アールはともかく球は展開図にできない。サッカーボールは球だが、複数の六角形の展開図でボールっぽく作ることができる。だから、細かくすれば球に見える。
ソリッドワークス/SolidWorksの板金のタブの「とめつぎフランジ」は、スケッチで直線を書くとフランジを作ってくれる。いろいろな角度があり、複雑な形状を描く場合は便利です。次図は、直線をアールっぽく、底を12多角形で円っぽく。
球の1/8やアールが多いと加工がしにくい。溶接するとなると直線的で短い方がひずみ、研磨が少なくていい。
参考にこっちも。
展開は最後の最後にしてます。