板取をする場合は展開図がいる。
SolidWorksを使うと完成図を見ながら設計ができて、しかも直ぐに展開図を得ることができる。
これを紙に印刷するという手順。
ポイントは2つ。
1,新規ドキュメント作成で2D図面を選ぶ。一番下。
2,”展開”を選ぶ
寸法は、シャーやコーナーシャーで切断できるように必要ば部分に入れる。これって、タレットパンチプレスやレーザーで切断するならいらない。
この展開図は、曲げによる伸びの計算が正しくないと曲げた後の寸法が正確にでない。
SolidWorksの展開図だからSolidworksの係数で伸びを計算している。
これは立体図を作るときフランジのコマンド内で指定している。
AP100がある場合は、AP100の方で伸びを計算してくれる。
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