ワンクリックで管理者cmdコマンドプロンプト

こちです。次図は、Cygwinのターミナル。コマンドプロンプトでも同じことをする。

こんなんもある(下の方)。cmdのショートカットファイルのプロパティに「管理者として実行」のチェックボックスがあるわ。チェックしておくと永遠ってわけか。

タスクバーを右クリックメニュー、コマンドプロンプトを右クリックメニュー

詳細設定に「管理として実行」がある

この設定でWindows10のメニューに直接cmdを入れても管理者。V BAでshell “cmd”,vbMaximizedFocus は管理者じゃない。

CreateObject(“Shell.Application”).Namespace(0&).ParseName _
(“C:\users\user\cmd.exe.lnk”).InvokeVerb

ショートカットを作り、先の設定をしておく。

と、例のユーザーアカウトの制御のダイアログボックスが出て、はい、いいえを選択せなあかん。はい、で管理者になる。これはワンクリックじゃない。

アセンブリの中で新規部品を追加すると英語

新規部品の追加でなんと英語なん History selection Annotations Front Top Right Origin

オプションのファイル検索のドキュメントのテンプレートのパスがTutorial。 Tutorial って英語なんよ。

Tutorial

これを直せば下のようになる。

正しい

オプションに英語の表記の設定とかメニューまで英語とかあるのでそのれかと思ったが「デフォルトのテンプレート」の設定ミス

被覆アークN-2F一層目

スマフォを見ながら溶接できるか?。何とかできそう。

自動遮光面にスマフォを置いて、スマフォを見ながら裏波溶接をやった。捨て板でアークが見えるのを確認してからN-2Fの1層目をした。

見た目はいつもの溶接と同じだ。やりにくいが 被覆アーク溶接は 手の感覚でできるから 炭酸ガスより やりやすいかな。

裏波溶接の裏側がアークで照らされている。これが裏が出ているということ。

sikulixインストール

javaが入ってないときは、ここからダウンロードして実行します。

sikulixは、画像をクリックして操作を自動化するソフト。
こちらから3つのダウンロードする。

https://raiman.github.io/SikuliX1/downloads.html

sikulixide-2.0.5.jarからJythonは組み込まれているようで、Jython interpreterは必要ないようです。

ダウンロードしたら、コマンドプロンプトでjava -jar ファイル名を3つ分実行する。-verboseも付けると経過が見える。

順番は、以下の順。

java -jar  jython-standalone-????.jar

このjython-standalone-????.jarファイルは、javaコマンド実行でC:\Users\ここはログインユーザー名\AppData\Roaming\Sikulix\Extensionsに移動する。だからc:\sikulixフォルダから無くなるが気にしない。

java -jar   sikulixapi.jar

java -jar  sikulix-????.jar

最後のコマンドでIEDが起動します。???.jarをマウスでダブルクリックでも実行します。

以後は、batファイルのショートカットをディスクトップかメニューに追加して実行する。ここではバージョン2.04でファイル名はjava -jar sikulixide-2.0.4.jarです。batの内容は以下。ショートカットファイルの作成は、このbatファイルを右クリックメニュー。

cd c:\sikulix
java -jar sikulixide-2.0.4.jar

以下はbatファイルを実行した状態。これでIEDが開く。

C:\sikulixフォルダができ、sikulix.batを実行した状態

ハローワークの検索結果の一覧から、印刷形式にして順番に印刷するコード。pngの拡張子は実際は画像が入る。コードは、Python。


   L=[]
#令和元を探し、座標を登録 。Lの配列に保存する
for i in findAll("reiwa1.png"):
    L1=i.getCenter()
 #   L1.highlight(MARKTIME)
    L2=Location(L1.getX()-680,L1.getY()+20)
    mouseMove(L2)
    wait(0.1)
    L.append(L2)
#並び替え
LL=sorted(L, key=lambda m:m.y)
for i in  LL:
     print i

#登録した座標を順番に印刷
for i in  LL:
    click(i)
    wait(2)
    wheel(WHEEL_DOWN,26)
    wait(1)
    click("1558577706484.png")
    click("ten3tu.png")
    click("ten3tu2print.png")
    #wait(5)
    exists("1558577801825.png",5)#画層が現れるまで待つ。最大5秒
    wait(1)#印刷のイメージ待ち
    click("1558577801825.png")
    click(Location(14, 19))
    wait(1)

findallは、ある画像を見える範囲で全部を検索する。
existsは、ある画像が現れるまで待つ。
#はPythonのコメント

ハローワークの検索の印刷コードは、ハローワークのサイトが大きく変わって使えません。

バッファローのブロードバンドルーターを操作するコードの例はこちら

無変換、変換、カタカナひらがなキーの機能を変える

左上の「半角/全角」キーでIMEのオン/オフをするが、「無変換」や「変換」キーも同じ機能にしたい。

モードが「直接入力」と「入力文字なし」を変更すればいいみたい。

モードが「直接入力」で「IMEを有効化」にする。
モードが「入力文字なし」で「IMEを無効化」。

こちらを参考にしました(検索)。

外国の溶接画像すご

アップでいいわ

パイプ。裏から溶接棒を入れて裏波のビードを膨らますんだろうなー。こうすると溶接棒で電極を汚さん。

これもアップでええ。私も溶接棒入れっぱー派

余計に転がしてビードの幅を広くしている。溶接棒径は3.2かな?。電極より太そう、電極は2.4とした場合の話。

最終層ね。前の層はどこだ
被覆アーク溶接 一層目 パイプ 縦向き
被覆アーク溶接 一層目 パイプ ほぼ横向き 進行方向のウィービングでキーホール確認

裏波溶接棒の練習

裏波専用の溶接棒、LB-52U神戸製鋼さんの被覆アーク溶接棒です。

70Aでもアークが切れないようにするには時たまアーク長を長くする。

アーク長を長くすると電圧が上がる。そのため、アークが切れにくい。

近づけすぎ、アーク長が短すぎると電圧が下がってアークが切れやすい。