大きなペンチで検索しても見つからない
2mmや2.4mm径の溶接棒を切るのにも使っているが
パワーメタルカッター
確かに、ボルトも切れるわ。
10mm径程度までなら
ボルトクリッパ
ボルトカッター
戦争映画で有刺鉄線をこれで切るのを見たことがある。
ソリッドワークス/SolidWorks、AP100、プログラム、TIG,CO2,手棒、板金
大きなペンチで検索しても見つからない
2mmや2.4mm径の溶接棒を切るのにも使っているが
パワーメタルカッター
確かに、ボルトも切れるわ。
10mm径程度までなら
ボルトクリッパ
ボルトカッター
戦争映画で有刺鉄線をこれで切るのを見たことがある。
今は、ガス溶接は少なくなっているが、切断は良く使う。ガス溶接のガスは、アセチレンガス(可燃性)と酸素ガス(支燃性)を使う。切断にはLPガスもある。ガス溶接は、炭酸ガス(CO2)でシールドしているので溶融池(溶けた金属)は … “炭酸ガス炎溶接?” の続きを読む
今は、ガス溶接は少なくなっているが、切断は良く使う。
ガス溶接のガスは、
アセチレンガス(可燃性)と酸素ガス(支燃性)を使う。
切断にはLPガスもある。
ガス溶接は、炭酸ガス(CO2)でシールドしているので溶融池(溶けた金属)は花火のように空気中の酸素と反応することはない。
ですから、
炭酸ガスアーク溶接
より前、
アーク溶接
より前に
シールドとは言わないが、シールドして溶接していた
で、
炭酸ガスアーク溶接
と比較するために、
炭酸ガス 炎 溶接
と書いた。
初めて産業的に使われるようになった溶接は
アークの前にCO2シールドによる炎の溶接があった。
なお、
酸素や窒素、アルゴンガスは空気から作る
圧縮して、液体にしてから沸点の違いを利用して分離するらしい。
沸点は
酸素-183
アルゴン -185.7
窒素-195.8
マイナス200℃にしてから分離する
ちなみに
ガス溶接が1900年ごろから
アーク溶接の歴史も古い
薄板でもTIG溶接なら電流を下げることができるのでそんなに難しくないが、
パルスを使うこともできる。
溶け込み不良にもなりやすいが、すみ肉溶接はときどき強い電流が欲しい。
そんな時パルスが使える。
パルスは熱を制御できる。
原理はこれ(いただきものです。m(__)m)。手棒。
うちではパルスは、TIG溶接機にしかない。
ローパルスとミドルパルスがあるが、
(低いパルスと中間パルス)
ローパルスは、「カッチカッチ」と数えれる程度の切り替わり。
ミドルパルスは、数えれない。周波数を上げると「ブー」から「ピー」。100Hzくらいから「ピー」かな。
(静かなTIG溶接だが、パルスにするとうるさい。交流はもっとうるさい。)
同じ溶接スピードなら
パルスにするだけで溶融池が小さくなる⇒アークが集中する。
という効果がある。
切り替わり時に、プールをタタクので波打って流れやすい感じがする。
さらに、パルス電流と溶接電流の差が大きい⇒大きな電流が流れる瞬間がある⇒勢がでる⇒アークが集中しやすい。
この状態で、
ミドルパルス100Hz以上にするとアークの集中具合は感覚的にわかる。
こちらによるとミドルパルスは、10ー500Hz。
アークが集中するのは、100Hz以上でないと感じない。
10以下がローパルスとなるが、
脈拍程度の1.3Hzが心地いいかな。
このくらいだと、アルミでは弱い時に、棒を入れるようなことができる。
1Hzは1秒間に1回。2Hzは1秒間に2回。という意味。100Hzは1秒間に100回。
話は、違うが交流でアルミを溶接する場合も
パルスの周波数ではなく、
交流の周波数を100Hz以上にするとセリタンの電極のもちがいい。長持ちする。
ダイヘンだと500Hzまで上げれる。
100Hz以下だと
電極先端が丸くなる。溶ける。
運がいい人
という面白いテレビがあった。
NHKの「あさイチ」
説明はこちらのブログm(_ _)m
以前「ニッコリ」で書いてたような。そっちは「おしえて!ガッカイ」。NHKは同じ。
この「ザ・ファーストマイル イノベーションの不確実性をコントロールする」の本にも実験内容がある。
元は、「運のいい人の法則」角川文庫。
観察力って
注意深く、正確に
じゃなくて
気楽に
なのです。
関係ないが、
テレビの引用も欧米人。
情報の元も欧米人。
納得んですね。japaneseだからかな。
5000系は5000系の溶接棒だが、
あえて、
純アルミ1000系を使うメリット
・粘いので割れにくい(軟らかいから、強度は落ちる)
・ビードがきれい。ピカピカ光ります。
アルミの熱膨張係数は高い。SUS304、ステンレスよりね。ステンレスでは割れることは無いがアルミはステンレスに比べて割れやすいよ。たいてい、5000系の所が割れる。
SUS304は熱膨張が激しく、なおかつ、熱伝導性が低い。=>一部が温まり、周りは膨張しないのでひずみが残る。
アルミは熱膨張がさらに激しいが、熱伝導性が超ある。=>ひずみやすいが全体が膨張して全体が均一に冷えればひずみは残らない。
熱伝導性は、電気がよく流れるかどうかで判断できる。アルミは銅より安いので配電盤でも使われている。つまり、電気を良く通す。無駄なく通すのです。一方、SUS304はニクロム線って電熱線(画像一覧Google)で昔は湯を沸かしてたわ。今は電気ケルト (画像一覧Google) でニクロム線が見えません。つまり、電気を通しにくく熱を出して電気を無駄に使う。
「SDD呼び出し」 (SDDはMS-SQL Serverというデータベースでデータを管理している。通常のファイルではない/Windowsのファイルシステムのファイルではない。データベースがWindowsファイルを使ってフ … “AP100からSolidWorksへ” の続きを読む
「SDD呼び出し」
(SDDはMS-SQL Serverというデータベースでデータを管理している。通常のファイルではない/Windowsのファイルシステムのファイルではない。データベースがWindowsファイルを使ってファイルを操作するが、そのファイル名はデータベースが管理している。よって、Windowsのエクスプローラーで見てもAP100で保存した部品名は見つからない。Windowsファイルで部品を保存したい場合はこちら)
SheetWorksがあるとAP100のデータを呼び出してSolidWorksで編集できる。
(アマダ製SheetWorksはSolidWorksのアドインとして追加する)
つまり、
AP100⇒SolidWorks
よって、
AP100⇔SolidWorks
が可能。