投稿者: okayama_sheet_metal

ここに何と「ピンク色の象」

「ピンク色の象を思い出さないで下さい」
と聞いて、
まともに、聞いてたら
ほぼイメージするでしょう。

日本語は最後に否定の言葉がでるので。
と思ったが、
英語だと
Don’t think a pink エレファント。
かな。
ピンク色の象
って
やはり、始めに否定されても思うでしょ。

人前で話すとあがり症だという人
「あがらない」
「あがらない」
じゃなくて、
「落ち着いて」
「落ち着いて」
って心の中で言う方が効果的。
自分に語りかける「ことば」は選ぼう。

と
呼吸法。
吸う：緊張
吐く：落ち着く
一般的には呼吸を細かくすると緊張、盛り上げることができる。
一瞬で吸って、ゆっくり、吐き続けると落ち着きます。

ゆっくり吐くと、ダラっとしてしまう。
 

切断したネジ（ボルト）

ナットというかメス側に切れたネジ山部分が残った状態。（実は少しドリルしてます）
これを抜きたい。
完全になめたネジどころではない。
メンタル的に気が重くなるが大抵はたいしたことない。
（って、勝手に思う性分。）

以上が状況。
ボックスレンチの８番なのでボルトはM8でしょう。
ネジ部分の直径は４．６mmほど。

以下使うもの
・折れ込みボルト抜きと下穴ドリルセット 5mm~6mm用
・正転逆転もできる電動ドリル
・ポンチとハンマー
この中で馴染みがないのが「折れ込みボルト抜き」？。 エキストラクターというらしい。
逆転すると食い込むが切れ込んでいるネジは手前側に出ようとする。
充電式インパクトレンチがあるのでこれにした。
（関係ない話だが、いつもリンクを貼る時、アマゾンになる。実際には楽天で買うことも多いのだが楽天はリンクが切れる可能性が非常に高いのでどうしてもアマゾンのリンクとなる。また買おうと思ってリンクをコピーしてても見当たらいことがおおいでー、再購入は不便なシステムかもー＞楽天さん、楽天さんの場合これは直接楽天さんが管理しているページではないので仕方ないのでしょうが。）
はじめにポンチしたが凹んだのかよくわからない。
インパクトレンチはとってもゆっくりと回転できるしトルクも調整できるんで
やってみる。2mm径のドリルはへなへなになるのであまり力を入れない！

中心を若干はずれているがなんとか穴らしきものになった。
（このとき切れ込んだネジが少し回転した。このドリル自体逆転用ならこの段階でぬけるかも？。とか、瞬間接着剤と溶接棒でできるかも？とかで、瞬間接着剤をしようかと思うがもし流れてネジが接着しても困る。など邪念が）
すかさず
エキストラクターを入れる。
まだ、ドリルの穴が浅いからかじらない。
もう一度、
ドリル。２，３分程度で、２mm程度の深さ。
エキストラクター見事。抜けたところはよく見えるが、主人公と抜けたネジ部はピンぼけ

作業時間は実質５分ほどだろうか案外簡単だった。
（思うになじ切った時は、馬鹿力はいけないと反省するが、取れないことでメンタル的な辛さから難問と思っていただけ）
もしかしたら、
Φ２mm程度の溶接棒と瞬間接着剤でできたかもしれない。
４mm径に2mm径の穴が開くのか不安だったが素材が軟鋼なのか簡単だった。

追記
【驚愕】ネジ頭が潰れたネジを復活させる驚きの裏技とは？（動画）

手前どもの作ではないが
電極に鉛筆の芯を付けているのか？画期的だ
手の動きもよくわかる。Thankyou　Mr.　Bosi Ai.??????.

溶接棒の持ち方と最後のほうに両手での練習方法もある。
スマホ持ち。

ローリングについての文書が多いのがこっち（以前書いたページ）。

人気の記事がわかるようになってから
どのページを見る人が多いのかわかるようになった。
以前からローリングとかTIG溶接は多いことはわかっていた。
主にCADのことを書こうと思って作ったブログだが、結果的に溶接が多い。

始めの頃は、記事を書くのに何度か更新する（３０クリック程度）のでそれが人気の記事になっていた。
つまり、
ほぼ私だけが見ているブログだった。
今は、
読んでくれる人がいる。
よかったよかった。

草刈りは春、夏だが、もうすぐ１１月なのにした。
コメリにチップソーを買いに行ったたが、
時期はずれなのでいつもは特売品を買うのだが特売品がない。
しかたないので１９８０円もする丸山製作所のチップソーを買った。
（楽天さんリンクがすぐキレるで、結局アマゾンのリンク。検索）
日本製とかいてあった。
今までのは日本製ではないのだろうな～と思いつつ。ほかも見ると３００円、６００円くらい安く、しかも歯の数が６０Pとある。刃の数が多いので耐久性もいいとある。しかし、日本製とは書いてない。
丸山製作所製のチップソーは、黒く、おわんのような形？なのでカッコイイで丸山製作所製を買ってみた。
で、
感想。
交換する前の刃は、前回新品だったはずだが、細く、竹のようになびく草がなかなか切れない。
イライラするので交換した。
力がいらない。この違いは違いすぎ。
燃料を２回も入れてるくらい。３時間してもよく切れる。
今までなら、草がからんで重くなるのだが、まったくない。
今までの草刈りは修行だったのか。
セイタカアワダチソウ、それも太めで２ｍ以上ある林のような休耕田の草刈りだった。
工具ってこんなに違うんだ。
刃物はやはり日本製だ。
と、あまりの違いに滅多に書かないブログを書くことになった。

平成26年5月12日
三年目突入。
ぜんぜんいけます。
丸製作所の回し者ではありません。
だいたい、長持ちするので、数が出ない。
儲からないでしょうね？
２枚で１０００円程度の特売品なら最低１年に１回は変えてたな。 

追記
平成27年8月2日
ここは溶接やCADのブログだがこのページだけは拍手が多い。
拍手の最高はこちらのすみ肉溶接。
このページは検索して見たら、このサイトからバイバイなんでしょうね。
で、
四年目の春に交換した。
細い草がなびいて、切れなくなったため
当然、交換品は同じ。