2層目200A,3層目190A

4層目180A

と層を重ねるごとに電流を下げる。

これは温まっているので前の層より電流を下げても前と同じ電流/熱が入るため。

前の熱を予熱とすると以下の式が成り立つ。

200=予熱+190=予熱+予熱+180

結局

毎回/毎層200Aの熱を入れてるのと同じ。

1層目を書いて無いが裏当て金アリSA-2Fなら230A。

1層目は材料が冷えてるからなるべく高くする。

JIS検定試験では良く溶かす方が有利なので230,200,200でもいい。仕上げの見た目、強度では無く見た目が大事なら180-150A。150A以下にならないように突き出し長さは短目に。この電流値はソリッドワイヤーです。

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