関数を作る時に思うこと

1,処理の流れを簡単にする。
2,処理を分割する
3、汎用的に使えるようにする
最後の3は少し高度になるかな。

言い換えると、
1,簡素に。簡単にできるような方法を選ぶ
2,困難は分割せよ。これ肝。
3,使いやすく。引数とかクラスとか。
それにしても、この3つを一挙にやれるよになるには結構かかる。月単位だ。「分割」することが最優先かもしれん。

参考書と問題集 やっぱ行動です

ここに啓発されて。
勝手にリンクです(_ _)。

学習した翌日に1回目(の復習)。その1週間後に2回目。さらに2週間後に3回目。さらに1カ月後に4回目。
翌日が大切なんだわ。
これって「何を記憶するのか」決める。決定ね。
決まれば、後は、繰り返し。
繰り返すことが決まらんとね!
(全部覚えるナンテこの時点ではだめ)
さらに、
読むだけでなく、問題を解くこと(上と同じリンク)
参考書より、問題集。
つまり、
読むより、言う、実技、行動すると覚える。
なぜなら、
受け身じゃなくいから、能動的だから。
何か聞いて、記憶したかったら何らかの行動。

学習は加速する。そこまで継続。続けるだけのこと。
復習も加速する。1冊でも5分で読めようになる。
このとき、先読みができる。
この域に到達することがたくさんあると自分のパイは大きく育つ。

以前も書いてる。予習について、予習・復習について、

 

炭酸ガスアーク溶接でビードが盛り上がる

被覆アーク溶接の場合は、直径3.2mmとか4.0mmなのである程度の太さがある。そして、スラグでビードを押えるのでビードは平らになる。

一方、CO2溶接はワイヤ径1.2mm。細いわ。普通にストレートでひくと真ん中が凸になったビードになる。それに、フラックス入じゃないと押さえるやつもいない。だから、ウィービングをするのがほとんど。

さて、CO2溶接でビードを平らにするには結構ウィービングする。広くね。それに、両端で止める。フラフラのウィービングじゃ。だめ、ビードの真ん中は往復で通過するんだから素早く。両端で止める。冷やされるのは両端から、だから、平均して熱を入れるのはウィービングの両端で止める。「止める、止める」って言いながら練習する。

しない ヤーメタ

不平不満があって、あることが問題だとわかっていても何も行動しない。その程度の問題で、何でもないんかな。

諦めたときの開放感と生まれる余裕、時間。これ最高。

子供が「やーめた」って言ったときのうれしそうな顔がええわ。

積極的逃避はええ。

電流、アーク長、溶接スピード (ティグ/TIG溶接)

「アーク長」はどのくらい?
「溶接スピード」はどのくらい?
って、聞く人はいない。
まず、聞くのは「電流はなんぼ?」だ。

電流が最も溶接の条件の中では大きい。熱量だから溶け具合だ。

しかし、電流とアーク長、溶接スピードは、関係している。
アーク長が長い人は電流が高くても熱の入り方が違う。
溶接スピードが早い人は電流が高くても熱は入らない。