ちょっとずずかわるから

本屋になんとなく行っても、欲しい、必要な本は見つからない。
何か問題を見つけ、悩み、いろいろ考えてから本屋に行くと必要な本を探すことができる。
何となくし質問して、聞いても頭に残らない。
質問することで解決できるのでは?と思いこんで聞くと、さらに質問がでてくるし。
つまり、
ある程度やっていて、いろいろやってきたという状態が必要なのだ。
中学時代、数学の授業で聞いていて例題の説明はよくわかった。
けど、
例題と類似の確認問題というか、練習問題が解けない。
例題の解き方の真似をするが、真似できない。問題をいくつか解いて、何が難しいのかわかった上で先生の説明を再度聞くと、聞くべきところに集中(能動的)になれるので、やっとできるようになる。
だから、
予習していればどこを聞かないといけないかわかっているので集中(能動的)できる。
自分は思ったより理解力がない。
それを知っていても予習ができない。
予習といっても「わかる」、「わからない」だけでも確認すればいいのだが、それすらできない。
予習って「わかる」「わからない」だけでいいんだよね。これで集中する時や流れがわかる。
このあたりは「気持ち」や「性格」の問題かもしれない。
でも
ドラマチックな変化なんかないから
ちっとずずね。
自分では気づかないくらいちょっとずつ。
3年ほど会ってない人から「変わったね」と言われても、
自分は気づかないくらいチョットずつ変わる。

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