内Rをゼロ以上にしても干渉の警告が 基本的な間違い

内Rゼロによる干渉とその回避でコメントをいただきました。メニューの「ツール」ー「システム オプションー「パフォーマンス」でこんなことができるんです。「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」を回避できるんです … “内Rをゼロ以上にしても干渉の警告が 基本的な間違い” の続きを読む

内Rゼロによる干渉とその回避
でコメントをいただきました。
メニューの「ツール」ー「システム オプションー「パフォーマンス」
でこんなことができるんです。
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
を回避できるんですねー。
勉強になります。
BlogPaint
やってみたらできました。
コメントをいただいた通りです。

ただ、
残る1つの警告(次図)は、内Rとは関係なかったようです。
BlogPaint
このフランジを0.4mmほど短くすると内Rに当たりません。
基本的な間違いでした。
内R0.001エラー回避.P17.警告なくなる.SLDPRT」に解決済みを置きました。
赤の矢印にはすき間が空いてます。
黄色のフランジの高さを短くしました。
BlogPaint

 

ポチッとシュシュ

溶接棒を入れる時に溶接棒を指で送るとプールを外して、電極に当たったりします(わお、削るめんど)。送りと入れるのを同時にするのは難しいということです。慣れたらします。慣れないうちは、プールから溶接棒の先を離して、溶接棒を指 … “ポチッとシュシュ” の続きを読む

溶接棒を入れる時に
溶接棒を指で送るとプールを外して、電極に当たったりします(わお、削るめんど)。
送りと入れるのを同時にするのは難しいということです。
慣れたらします。
慣れないうちは、
プールから溶接棒の先を離して、溶接棒を指で送る。
そして、
プールに入れる。
リズムとしては、
ポチッとシュシュ
溶接棒の先をポチッと入れて、
プールから溶接棒の先を外して、シュシュと溶接棒を指を送る。
常に
ポチッとシュシュ
の間も、溶接棒の先端をシールドガス中に入れてます。

これに、クレータありでスイッチを使うといろんなパターンができる。

BendCAM(Dr.ABE_Bend)

Dr.ABE_Bend(当サイトのDr.ABE_Bendの説明、アマダさんのDr.ABE_Bendの特長、画像検索一覧)ドクター、エイブ、ベンドと言うそうな。ずっーと、私は、ドクター、安倍(アベ)、ベンドと言ってた。なん … “BendCAM(Dr.ABE_Bend)” の続きを読む

Dr.ABE_Bend
当サイトのDr.ABE_Bendの説明、アマダさんのDr.ABE_Bendの特長画像検索一覧
ドクター、エイブ、ベンド
と言うそうな。
ずっーと、私は、
ドクター、安倍(アベ)、ベンドと言ってた。
なんで、わかったかというと
アマダのサポートセンターに電話して。
岡山のサービスの人は
ドクター安倍ベンドで通ってった。
気使ってくれてたんかな。
でも
サポートセンターでも、
ドクター安倍で、言い直されるんだから通用するんだ。
 
—————————————————————-
今から25年ほど前、
 MS-DOSっていうWindows95の前のOSがあった。
「エム、エス、ドス」というのが普通だった。
「モスドスってあるの?」 
って話しているのが聞こえた。
モスドスってモスバーガーの商品名かなー。って思った。
が、「わからん」ので何のことか気にしなかった。
それくらい違いすぎたような。
後日、
「モスドスを勉強している」っていうのでわかった。

 

インターフェースの名前

・メニューバー ・タイトルバー ・ツールバー ・コマンドマネージャー CommandManager ・フィーチャ マネージャー  デザインツリー FeatureManagerデザインツリー ・ステータスバー ・タスクパネ … “インターフェースの名前” の続きを読む

・メニューバー
・タイトルバー
・ツールバー
・コマンドマネージャー
CommandManager
・フィーチャ マネージャー  デザインツリー
FeatureManagerデザインツリー
・ステータスバー
・タスクパネル
ユーザーインターフェース

内Rゼロによる干渉とその回避

「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」とは、ほぼ干渉でしょう。ソリッドワークスではすき間がゼロ0は許されないのでしょう。すき間ゼロと内Rゼロ関係あります。ややこしいが。実際の曲げでは、内Rがゼロってありえ … “内Rゼロによる干渉とその回避” の続きを読む

「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
とは、ほぼ干渉でしょう。
ソリッドワークスではすき間がゼロ0は許されないのでしょう。
すき間ゼロと内Rゼロ
関係あります。ややこしいが。
実際の曲げでは、内Rがゼロってありえないことです。よね。
内Rゼロ

内Rがゼロだと次のように四角ものがスッポリ入る。
内Rゼロだと四角箱がすっぽり入る

さて、
本題。
内Rゼロで次の箱は作れないので0.001とか適当に入れれば作れる。

コ形のフランジ、完成の立体図
内Rをゼロにしていては、これは完成できません。
警告が、本当にエラーになり、完成できない。
だから、内Rを0.001なんかにして完成させる。
001で完成させる
警告は1ヶ所。

ここで、
内Rをゼロ(次図では0.00mmの所)にする。
00にする

するとエラーまで出て、
さらに、
フランジが消えている所がある。
エッジフランジがの一部が消えている
フランジが消えるということは、
内Rをゼロにすると完成しない。ということ。
赤い色がエラーだ。
(赤いのが出るとあわてるけど、気楽にね)
赤くなっているエッジフランジを開いて再度実行すると
再構築エラー
再構築エラーとなる。
すべて
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
の警告のはずだが、
警告が多いい=エラー
なのかな。

「内R」とは、内径の半径だ。
すき間を空けるのに内Rを設定するのが簡単な方法だ。
ここでも1つは、警告があるが。

平成26年6月30日追加
このデータは「内R0.001エラー回避.P17.SLDPRT」。ソリッドワークス2011です。
いいコメントいただきました。
ありがとうございます。
サンプルデータを置きました。
内Rをゼロ以上にしても干渉の警告がなくならない 基本的な間違いに追加で書きました。

内R0ゼロにするといろいろ自分自身に干渉するエラーが続出?

どうも内R0にするとエラーになる。 だから、 内Rを0.01mmや、0.2mmなどにしていた。 エラーではなく 警告なのだが、 「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」 警告なので結構、無視していた。 次図 … “内R0ゼロにするといろいろ自分自身に干渉するエラーが続出?” の続きを読む

どうも内R0にするとエラーになる。
だから、
内Rを0.01mmや、0.2mmなどにしていた。
エラーではなく
警告なのだが、
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
警告なので結構、無視していた。
次図がその例。
警告、ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。
自分自身に交差しているのはここです。
この線です。
BlogPaint
内Rの0ゼロを0.2なんかにすると
警告は無くなる。
それは、ここをみればわかる。
まず、
内R0の場合
内R0の場合
内Rが0.5mmの場合。
0.2ではわかりにくかったので、わかりやすいようにチョット大きめです。
内R0.5mmの場合
内Rに0.2でも入れるとすき間ができる。
このすき間ができると
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
の警告は無くなる。
ソリッドワークスでは、0ゼロを嫌います。
クッツイているということは一体ということになりかねない?のかな。
内Rがゼロなんて、実際の製作ではありえない。

エラーメッセージ「厚みがゼロのジオメトリ」はフィーチャー作成時によくあったかと。同じですね。

ところで、
内Rはどこで指定するのかというと、
スケッチで板状の四角を作ってから、
板金のベースフランジ/タブをクリックすると
以下の板金?が現れる。
内Rゼロってやらない
「自分自身に干渉」となったら
とりあえず、内Rを入れてみよう。
内Rは全体に影響するので手っ取り早い。

BendCAM(Dr.ABE_Bend)の下型の台フォルダがない?

あまりに違うのでCAM(AP100のDr.ABE_Bend)で操作して、見つけれらません。以下が実際の写真 BendCAMでは次の図矢印のダイのフォルダが変な感じ。フォルダだから適当でいいでしょう。ってことかな。レールを … “BendCAM(Dr.ABE_Bend)の下型の台フォルダがない?” の続きを読む

あまりに違うのでCAM(AP100のDr.ABE_Bend)で操作して、
見つけれらません。
以下が実際の写真
18

BendCAMでは次の図
矢印のダイのフォルダが変な感じ。
BlogPaint
フォルダだから適当でいいでしょう。ってことかな。
レールを止めるネジを締める穴のようなものくらい開けてほしかった。
これ
BlogPaint
いつも、ダイを先に金型選択して
「あ、ダイフォルダを忘れた」
って、後で追加する。
ダイフォルダって、勝手に追加してくれるといいな。
以下で、ダイフォルダを選択。
BlogPaint
パンチやダイは、見つけやすい。