複数の寸法を設定するのが「リンク」だ。
関係式とリンクの違い
複数の寸法を設定するのが「リンク」だ。
ソリッドワークス/SolidWorks、AP100、プログラム、TIG,CO2,手棒、板金
複数の寸法を設定するのが「リンク」だ。
内Rゼロによる干渉とその回避でコメントをいただきました。メニューの「ツール」ー「システム オプションー「パフォーマンス」でこんなことができるんです。「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」を回避できるんです … “内Rをゼロ以上にしても干渉の警告が 基本的な間違い” の続きを読む
内Rゼロによる干渉とその回避
でコメントをいただきました。
メニューの「ツール」ー「システム オプションー「パフォーマンス」
でこんなことができるんです。
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
を回避できるんですねー。
勉強になります。
やってみたらできました。
コメントをいただいた通りです。
ただ、
残る1つの警告(次図)は、内Rとは関係なかったようです。
このフランジを0.4mmほど短くすると内Rに当たりません。
基本的な間違いでした。
「内R0.001エラー回避.P17.警告なくなる.SLDPRT」に解決済みを置きました。
赤の矢印にはすき間が空いてます。
黄色のフランジの高さを短くしました。
溶接棒を入れる時に溶接棒を指で送るとプールを外して、電極に当たったりします(わお、削るめんど)。送りと入れるのを同時にするのは難しいということです。慣れたらします。慣れないうちは、プールから溶接棒の先を離して、溶接棒を指 … “ポチッとシュシュ” の続きを読む
Dr.ABE_Bend(当サイトのDr.ABE_Bendの説明、アマダさんのDr.ABE_Bendの特長、画像検索一覧)ドクター、エイブ、ベンドと言うそうな。ずっーと、私は、ドクター、安倍(アベ)、ベンドと言ってた。なん … “BendCAM(Dr.ABE_Bend)” の続きを読む
Dr.ABE_Bend
(当サイトのDr.ABE_Bendの説明、アマダさんのDr.ABE_Bendの特長、画像検索一覧)
ドクター、エイブ、ベンド
と言うそうな。
ずっーと、私は、
ドクター、安倍(アベ)、ベンドと言ってた。
なんで、わかったかというと
アマダのサポートセンターに電話して。
岡山のサービスの人は
ドクター安倍ベンドで通ってった。
気使ってくれてたんかな。
でも
サポートセンターでも、
ドクター安倍で、言い直されるんだから通用するんだ。
—————————————————————-
今から25年ほど前、
MS-DOSっていうWindows95の前のOSがあった。
「エム、エス、ドス」というのが普通だった。
「モスドスってあるの?」
って話しているのが聞こえた。
モスドスってモスバーガーの商品名かなー。って思った。
が、「わからん」ので何のことか気にしなかった。
それくらい違いすぎたような。
後日、
「モスドスを勉強している」っていうのでわかった。
・メニューバー ・タイトルバー ・ツールバー ・コマンドマネージャー CommandManager ・フィーチャ マネージャー デザインツリー FeatureManagerデザインツリー ・ステータスバー ・タスクパネ … “インターフェースの名前” の続きを読む
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」とは、ほぼ干渉でしょう。ソリッドワークスではすき間がゼロ0は許されないのでしょう。すき間ゼロと内Rゼロ関係あります。ややこしいが。実際の曲げでは、内Rがゼロってありえ … “内Rゼロによる干渉とその回避” の続きを読む
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
とは、ほぼ干渉でしょう。
ソリッドワークスではすき間がゼロ0は許されないのでしょう。
すき間ゼロと内Rゼロ
関係あります。ややこしいが。
実際の曲げでは、内Rがゼロってありえないことです。よね。
内Rがゼロだと次のように四角ものがスッポリ入る。
さて、
本題。
内Rゼロで次の箱は作れないので0.001とか適当に入れれば作れる。
内Rをゼロにしていては、これは完成できません。
警告が、本当にエラーになり、完成できない。
だから、内Rを0.001なんかにして完成させる。
警告は1ヶ所。
ここで、
内Rをゼロ(次図では0.00mmの所)にする。
するとエラーまで出て、
さらに、
フランジが消えている所がある。
フランジが消えるということは、
内Rをゼロにすると完成しない。ということ。
赤い色がエラーだ。
(赤いのが出るとあわてるけど、気楽にね)
赤くなっているエッジフランジを開いて再度実行すると
再構築エラーとなる。
すべて
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
の警告のはずだが、
警告が多いい=エラー
なのかな。
「内R」とは、内径の半径だ。
すき間を空けるのに内Rを設定するのが簡単な方法だ。
ここでも1つは、警告があるが。
平成26年6月30日追加
このデータは「内R0.001エラー回避.P17.SLDPRT」。ソリッドワークス2011です。
いいコメントいただきました。
ありがとうございます。
サンプルデータを置きました。
内Rをゼロ以上にしても干渉の警告がなくならない 基本的な間違いに追加で書きました。
どうも内R0にするとエラーになる。 だから、 内Rを0.01mmや、0.2mmなどにしていた。 エラーではなく 警告なのだが、 「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」 警告なので結構、無視していた。 次図 … “内R0ゼロにするといろいろ自分自身に干渉するエラーが続出?” の続きを読む
どうも内R0にするとエラーになる。
だから、
内Rを0.01mmや、0.2mmなどにしていた。
エラーではなく
警告なのだが、
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
警告なので結構、無視していた。
次図がその例。
自分自身に交差しているのはここです。
この線です。
内Rの0ゼロを0.2なんかにすると
警告は無くなる。
それは、ここをみればわかる。
まず、
内R0の場合
内Rが0.5mmの場合。
0.2ではわかりにくかったので、わかりやすいようにチョット大きめです。
内Rに0.2でも入れるとすき間ができる。
このすき間ができると
「ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。」
の警告は無くなる。
ソリッドワークスでは、0ゼロを嫌います。
クッツイているということは一体ということになりかねない?のかな。
内Rがゼロなんて、実際の製作ではありえない。
エラーメッセージ「厚みがゼロのジオメトリ」はフィーチャー作成時によくあったかと。同じですね。
ところで、
内Rはどこで指定するのかというと、
スケッチで板状の四角を作ってから、
板金のベースフランジ/タブをクリックすると
以下の板金?が現れる。
「自分自身に干渉」となったら
とりあえず、内Rを入れてみよう。
内Rは全体に影響するので手っ取り早い。
あまりに違うのでCAM(AP100のDr.ABE_Bend)で操作して、見つけれらません。以下が実際の写真 BendCAMでは次の図矢印のダイのフォルダが変な感じ。フォルダだから適当でいいでしょう。ってことかな。レールを … “BendCAM(Dr.ABE_Bend)の下型の台フォルダがない?” の続きを読む