Excelで複数のセルを選択 F5 ね

CtrlとかShiftキーを押しながら操作するのだが、やり方がよくわかんなかったらF5が便利。
次図は、「b:f」と入れてOkボタンを押した状態。この程度の範囲ならマウスの方が早い。実際にはb:xfdくらい大きい時に使える。

F5で「ジャンプ」。だけど、範囲も指定できる。
F5を覚える。

Ctrl+Shift+矢印というショットカットの手もある。
Ctrl:ジャンプ
Shift:範囲
って覚える。
一旦はセルを選ぶが、
Ctrl+Spaceで列の選択に
Shift+Spaceで行の選択に
変更できる。
Shift+SpaceかCtrl+Spaceは、どこか一つのセルを選択しているはずなので確認してから実行する。これはSpaceだけ覚える。ムキになるな。やる前に確認すればいい。

Ctrl,Shift,Fn,Altは特殊キー。それ単独では何も機能しない。
Ctrl+???は、Ctrlを先に押してなんかする。
Ctrl+CとCtrl+V、Ctrl+Xは有名

経験がない方が採用しやすい

ある会社の採用担当者から中途採用のことで聞いた言葉だった。
これには、以下のことがあるからかな
1,前の会社のことを言う。ここでのやり方を批判する。
2,素直に聞いてくれない。
3,学ぶ姿勢が無い。

お互いに、考え方を変えれるといいが。
お互いは無理なので、
こっちが、前の会社のことを聞いて参考にすればいいし、前の会社のことを学ぶ姿勢があってもいい。

半自動の電流調節って適当でもいいか?

炭酸ガスアーク溶接の場合は、コンタクトチップから母材までが抵抗になる。
アークも抵抗だが。
突出し長さも抵抗だ。アーク長は電圧で決まるが突き出し長さはコントロールできる。
(コンタクトチップまでは、太い銅線だからほとんど抵抗は無い。)
突出し長さを変えることで溶接電流を調整できる。
電流の設定は高めにしておけば、突き出し長さを長く(見やすくなる)、電流を低くして使える。
(突き出し長さを10mm以下にすると電流は高くすることもできる。汚れるけど。)

多くの人は、突出し長さが長い=電流が下がる。
適正な突出し長さはある。100A-200A程度だと10ー15mm。300Aなるとアークの勢いにビビリ勝手に20mm以上になる。

「電流は?」って聞くと「100A」って返答。でも、デジタルな溶接機は、溶接終了時に設定電流では無く、最後の実際の電流値が見れる。100Aに設定していても多くの人は90Aくらいになっている。つまり、適正な突出し長さより長くする人が多い。だって、見やすもんね。連続にビードを引く場合は特に突出し長さが長めになる。

溶接競技会に出るような人は、『ノズルでワイヤが見えない!』ってことは無い。突出しているワイヤーが全部見えるくらいの位置に目をおき、さらに近眼で見ている。炭酸ガスアークは若者向き。

何が言いたかったかというと、新しい炭酸ガスアーク溶接機は、素晴らしい。突出し長さが適切でなくてもアークが安定するんだわ。スゲー時代。ほんとに簡単になった。昔は、ドラムを手で握って止めれるくらい送給装置が貧弱だった。炭酸ガスアークのケーブルは肩にかけてケーブルが曲がらんように溶接だ。今は、ケーブルをぐるぐる巻いていても大丈夫みたい。送給装置のローラが4個もあって強力になっているのだ。

高等学校の普通科

45年前というと1975年ころ。
中学卒業時に普通科と商業、工業、農業に分かれていた。
一学年で200人いて、だいたいどれも50人単位でわかれて高校に行った。

一方、

自分の子供世代は圧倒的に普通科の割合が多い。

1970年ころは、職業教育という分野が当たり前のようにあり、中卒から就職する人が数十人いたと思う。普通科=大学進学でもない。普通科出て就職する人も多かった。だから、何って?。早めに就職しても良いよってことです。ただ、大卒の生涯賃金が多いから進学した方が有利ということだろう。その平均を上げている一部の旧帝国大学?の人がいるからで、どうなんでしょうね?

コンピュータからAndroidを操作する

私は、キーボードの操作の方が圧倒的に慣れている。
だから、以下の方法でキーボードを使っている。
1,パソコンにApowerMirrorTeamViewer QuickSupport
2,bluetoothキーボード
2がなければ1。

いずれAndroidは、PCの端末としても使えるくらいに高機能になるだろ。そのころは、携帯のキーボードだけを持つことになるかもしれん。

 

薄板と厚板の溶接の違い

TIGの話し

板厚2mm以下の薄板の場合は、溶接時に形状が変わる
穴が空くのが典型例。
突合せ溶接の場合に、ルートの形状が変わるのが薄板。
だから、穴が空く同様にルートの間隔が溶けて広がる。
薄板は、形状が変わる前に溶接すること。
形状が変わる前に溶接するには、以下がポイント
1,低すぎる電流は形状を変えるだけ
2,アーク長は超短く。TIGなら電極が母材に付くくらい。
厚板に比べ溶接条件は狭い。