「気をつけてね」

「気をつけて」「きーつけてね」って優しげでいいことばですが、
安全に役立つんかな?
安全第一。「ご安全に」って和んだ方がいい?
さて、
ケガする時ってどんな時でしょうか?
私は以下の2つと思う。
1,イライラしている時
2,急いている時
だから、
「楽しい」
「ゆっくりね」
これを口にする。
ホントに口で言う。
イライラしない、焦らない。じゃだめなんですよね
それに、
どうせやるなら楽しく。
独り言の言葉はよーく選びましょう!でした。

平成30年3月13日、2018年3月13日追加
ケガをしやすい時、3つ目に以下を追加。
3,疲れている時
で、
「楽しく」
「ゆっくり」
「楽に」
を口にする。
楽ってムキにならないこと。

一瞬、出て来る黒い窓 Windows7

Windows7で時たま見える黒いコマンド画面
一瞬しかみえない。
だから、タスクリストでも確認できないだろうとあきらめてた。
ある時、ネットの文書を読んでいた。
その焦点にピッタリとあのプロンプト画面。
しかも、タスクバーに焦点が
読めた。
tasken???
さっそく、chromeで検索、taskenと入れると勝手にgが追加される。
taskeng.exeのようだ。
タスクスケジュールか何かでウィルスではないようだ。
しかし、
それがウイルスということがあるそうなので、
ウィルス対策ソフトでスキャンする。
スッキリ

 

アルミニウムのマクロ試験の腐食液はキッチンハイター 引きはJIS検定試験向き

これはMIG突合せ溶接 裏当て金有り(画像で検索)

MA-2Fっぽく
左は引き(後退法)、右は押し(前進法)。
押しは、裏当ての表面に溶着金属が乗っている?溶けずに(赤の矢印)。
引きは、きれいなVの字(緑のVのような線)。裏当て金がしっかり溶けてます。よって、JIS検定は引きです。
BlogPaint

アルミを腐食する液は、10%程度の水酸化ナトリウム溶液ですが、
キッチンハイターで代用できる。
1,2分程度。ええ感じになったらちっとま水で流す。
キッチンハイター

マクロ試験はある程度研磨して、溶着金属や熱影響部がわかるようにしてから腐食する。
鉄なら、酸(サンポールやナイスは塩酸9.5%で、5分くらい)、アルミはアルカリで腐食する。
サンドペーパーは、#140、240、400、600と
前の研磨キズが消えるまで。

(研磨方向を変えましょう)。

グラインダーなら手持ち#180で10分くらい浸けつ。

SS材なら熱影響部も見える。水をかけながら温度が上がらないようにサンドペーパーする。平らなら板を置いて水道水を流しながら研磨。

キッチンハイターが透明で見にくいが、5000系のアルミの表面が腐食しているのが見える。
アルミは酸には強いがキッチンハイターには弱い。
家庭でアルミ鍋はご注意下さい。
さらに、
「混ぜるな危険」、塩素系の洗剤。

アルミ腐食

下にねずみ色の粉がある。
水酸化アルミニウム
ができるらし。
30分後

アルミ腐食30分後泡
裏は黒い。アルミ鍋を焦がしたと思っていたが、
ハイター浸け置き洗い。かもしれん。
アルミ腐食裏は黒い

これがラーメン作りによく使ったアルミ鍋。雪平鍋(ゆきひらなべ)って言うらしい。A1100-P純アルミだ。

画面は遅いし、クラッシックって変

windows7 ベーシック 無効
windows7 ベーシック 選択できない
windows7 ベーシック 白黒
など検索してもわからなかったんで、
こんなことになってしまった。
Windows7ベーシック腐った色
Windows7ベーシック
Aeroテーマ
どちらも白黒、選択できない状態だった。

原因は
Themesというサービスが動いていない
「テーマ」は英語でtheme。この複数形。こんなのサービス(プロセス)なんだ。
Themesサービスのエラー
手動で動かしてもエラーになる。
原因は、ログオンのユーザが悪い。
ユーザがだめ

「ローカル システム アカウント(L)」
にしたら解決。
Teamasサービスが起動すると
Windows7ベーシック
Aeroテーマ
どちらも使えるようになった。
これあるCADを使っててアンイストールして時点で起こった。
アンイストールがメチャクチャ多かったんで再起動せずにやったのが悪かったか?

アフターフローの時間

目盛りは電極の径 Φ1.6とかΦ2.4 電極が太いと冷えるのに時間がかかる デジタルは秒数を入れる 本来、電極の径が太いほど、長くということ。 また、電流で決まるんよね。 でも、トーチをすぐに動かす人はアフターフォローす … “アフターフローの時間” の続きを読む

目盛りは電極の径
Φ1.6とかΦ2.4
電極が太いと冷えるのに時間がかかる
デジタルは秒数を入れる
本来、電極の径が太いほど、長くということ。
また、電流で決まるんよね。
でも、トーチをすぐに動かす人はアフターフォローする意味がありません。
ここでは、Φ2.4の真ん中、8秒くらいある。
BlogPaint

新品の板だとアークがなかなか出ない

自動電撃装置付きの被覆アーク溶接機での話。
手棒でΦ3.2裏波溶接棒
80A程度だとアークがなかなかスタートできない。

アメちゃんのようにくっつく。

対策
1,板にアメちゃんをたたきつけない
溶けた芯線(真っ赤の芯線)はやらかくなっているので母材に付きやすい。
2,汚れたところでアークスタート
溶けた芯線(真っ赤の芯線)が母材に付きにくい。デコボコで汚れていると芯線が飴ちゃんのようにくっつかない。
3,ほとんど溶接棒を寝かした状態
被覆部分で母材から一定の距離にできる。被覆があるので母材に当たらない。
4,アークが出ても、1秒以上、被覆筒ができるまで待つ
その時、アーク長は長めにして電圧を上げる。電圧を上げるとアークが切れにくい。
ええ、被覆アーク溶接(手棒)で電圧調整?
そんな、ダイアルというか「ツマミ」はない。
溶接機には、電流の調整のハンドルしかない。
でも、アーク長は調整できる。
アーク長を長くすると電圧が上がる垂下特性を持つ溶接機です。
ついでに、
アーク長が長いとね。変なところにアークが飛ぶが、いいことあるです。
溶接面をしていても、広い範囲を照らすので
周りが見やすくなる。