ベンダーとAP100の金型と一致させる

ベンダー機械の金型データを更新する方法です。

AP100が持っている金型データをネットワークを通して更新します。「保守」の「金型登録」の「金型更新」です。

ベンダーはアマダ社のFMBⅡ-3613NTです。ベンダー、曲げ機、プレスブレーキとも言う。

この同期というか設定はアマダさんに聞いてます。確認してからやって下さいね。

環境変数でプログラム

コマンドプロンプトだけでプログラムが書ける。Unix/Linuxの世界でシェルプログラムというが。Windowsでもシェルプログラムなんでしょうね。「Windows bash」で検索すると何とWindowsがLinuxみたいです。

ここでは、生のコマンドプロンプトでプログラムらしきことをします。条件文は使いません。

setで変数が見える。

コマンドにいきなりa=1+1は不可能。

set /aを使う

で、環境変数とは、最初からある変数です。Windowsが持っている変数。コマンドプロンプトで使える変数です。

dosこちらを参考

手計算の展開寸法と同じにする

前回は手計算の展開寸法と0.01の誤差があった。

寸法は、デフォルトで小数点2桁まで表示する。0.01ではなく0.001の単位ですき間を開けることで計算式と同じ結果/表示にした。

展開図の寸法112x152。切り欠き寸法は、26と28になった

ベンド作業後、この部品は自分自身に交差します。

英語で、
This part intersects itself after bend operations.

ソリッドワークス/Solidworksは、曲げ時にすき間ゼロをエラーにする。当たってないんだからいいじゃん!。許してくれません。この警告を無視して更にエッジフランジなんかを続けていくと真っ赤になる。

この例ではいろいろぶつかる。すき間ゼロでぶつかる。で0.01ですき間を開ける。

高さは板厚分高くしてしまったので22です。

展開寸法は、100+22+22+10+10-3両伸び*4曲げ箇所=164-12=162

60+22+22+10+10-3両伸び*4箇所=124-12=112

切り欠き寸法は、片引き両引きのち外は板厚。

大きく切る方(片引き)は、22+10+2板厚-3両伸び*2箇所=34-6=28

小さく切る方は、22+10-3両伸び*2箇所=32-6=26

Solidworksで作った展開寸法、切り欠き寸法は0.01の差です。エラーにならないようにしたための誤差です。

切り欠き寸法

「展開寸法」と「切り欠き寸法」を電卓で計算する時に勘違いする。足すと引く時に逆の考えるがいる。切り残す考えと切り取る考えの違い。

  • 展開寸法:板の大きさ
  • 切り欠き寸法:切る大きさ

両伸びが3mmの場合、曲げが2箇所あったら「外側の寸法の合計ー3x2箇所」で展開寸法は計算できる。

切り欠き寸法は、両引なら「フランジの高さ+板厚ー3」。片引きはで短い方の切り欠き寸法は、前の計算式の「板厚」を加算しない。両引はこちら、片引きはこちらで説明してます。

お金の価値が下がる!

FRBがやっちゃった。

米国債などを「無制限」に買って大量のお金が紙幣が流通する。日銀バズーカ。これで日本の景気に関係なく日経は上がった。これが世界的になるんか。

世界の基軸通貨の価値が下がるってどんなことに。世界の、日本のお金の価値は下がる。株、金なんか。投資の概念が変わったね(m(_ _)m Youtube)。

記録しておこう。令和2年4月20日の時点。

金。データはこちらの一番下。

TOPIX。YahooJapanファイナンスさんのここから。

Googleのサーチ

WordPressでサイトを作ったら登録しないとGoogleの検索でヒットしない。「google search console サイトマップ」で検索する見つかります。

まずは、以下をクリックして自分のサイトを登録。

Google Search Console

プラグインで「Google XML Sitemaps」を登録する。

設定-“XLM-Sitmap”で設定をクリックして、Google Search Consoleのサイトマップにsitemap.xmlだけを入力する。xmlを保存するパスは 設定-“XLM-Sitmap” の設定をクリックした時点で見える。日本語で、真ん中あたり。

あとは、一定の時間ごとにxlmファイルを更新する。設定-“XLM-Sitmap” にある。下の方。