就職活動が思わしくない時、親が子に対して元気づけるため?に使うことば。
「焦らなくていいよ。。。」とも言う。
話す内容は、場面や気持ちで決まる。
例1:単に言いたい
例2:相手の顔色を見ながら嬉しがることを言う
例3:相手の顔色を見ながら嫌なことを言う
例4:相手が「さすが。。。」と思ってほしいことを言う
教頭先生が教育者らしい「ことば」を探して言う。こんな時、親なら何を言うべきか?って役割を意識して言う。結果、どっかで聞いたことのある話しになる。
例5:相手を見て幸せになるためのアドバス
就職活動している子に対して、
親が「やりたいこと、好きなことを見つけてすればいいが。。」。
さて、
言ってる親は、
「今の仕事がとてもやりたかった」のでしょうか?
学校の先生の推薦、親戚、友人の勧めなどで就職してませんか?
仕事はやりだすと面白くなるものだし
だらだら仕事をしていては面白くならない。
仕事は、一生懸命やったら面白くなるもの。
「サッカーが好きだ」といってもサッカーでご飯が食べれる人は非常に少ない。
「好きなこと見つけて。。」ってありえない、可能性が低い手法を勧めている。
「面白そう」程度がいい。
「面白い」「楽し」など適応範囲がひろい「ことば」の方がいい。
目的は「幸せ」なら適応範囲が広い。
焼き肉を食べただけで「幸せ」になれる。
「幸せ」は結構、身近にある。
「幸せ」を基準にするのがいいかも。