1展開図形———二次元CAD図の作成(この中のメニューから2・3・4までできる)
2パーツ加工——-タレパンやレーザーによる切断データ作成
(Gコードではなく図面でNCデータ/Gコードを作る)
3シート加工——–3×6(サブロク)や4×8(しはち)の定尺板での板取り、多数個取り
4シュミレーション
5データ管理(Dr.ABE_Bend)
6パラメータ管理
7メンテナンス
AP100は、簡単に言うとNCデータを作るソフト。
付け加えると
・2次元CADによる展開図作成
・タレパンやレーザ加工機の抜きのためのNCデータ作成
それに、
Dr.ABE_Bend(曲げNCデータ作成)とも連動。
「パーツ加工」は、抜きのNCデータ作成。「シート加工」は、サブロク板やシハチ板などの定尺板から板取り。
(定尺って尺303.03mmじゃ無くてフィート304.794mm らしい)
「シュミレーション」は、パーツ加工、シート加工のNCデータでシュミレーション。Gコード編集もできる。
Dr.ABE_Bendは、「データ管理」の中のアプリから起動します。
「パラメータ管理」で設定した値は、ソリッドワークスにアドインしているSheetWorks(シートワークス)も使う。タレパン、レーザ加工機の仕様、材料、曲げによる伸び代を入れている。
SolidWorks(ソリッドワークス)で作った3次元データをSheetWorksに変換し、「パーツ加工」してタレパン、レーザーのNC
データ作成手順はこちら。
アマダさんの製品説明はここかな。
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