完全溶込み
のこと、日本の方がわかりやすいが、ふる
フルペネ/FPを検索。画像の方が分かりやすい。基本、開先加工をします。
部分溶け込みなら溶接部分の大きさで強度計算をする必要がある。均一な溶け込みは難しいので計算も難しい。フルペネだと材料同等の強度となるはず。計算は楽になるかな。
ソリッドワークス/SolidWorks、AP100、プログラム、TIG,CO2,手棒、板金
コピー元とコピー先。これを略して元と先と書く。世代管理は、世代。
robocopy 元 先 /mirでバックアップはできる。
さて、世代管理は、
コピーする前に先の変更ファイルを世代用のフォルダにコピーしないといけない。
1,削除されているファイル:比較して、古い方を世代にコピー
2,ファイルやフォルダはあるが日付が新しい:古い日付の方を世代にコピー
3,フォルダ名やファイル名が変わった:比較して、無いフォルダとファイルを世代にコピー
かな?
linuxで使うこれか。windowsでも
C:\Users\username>set aa=123
C:\Users\username>echo %aa%
123
変数aaに123を入れる例。Setコマンドを使う。
Echoコマンドは出力。Printね。
%aa%の%と%で囲むと変数として扱う。
変数(コマンドプロンプトの環境変数)を見る。ほとんどがWindowsの環境変数。Setコマンドで全部が見れる。
C:\Users\username>set
一覧。
一行一行に
変数名=値の書式で見える。
aa変数を見たい場合は、
Setコマンドの出力結果をフィルタ(Findコマンド)に通す。
|はパイプ。Setコマンドの出力結果をFindコマンドの入力にする。
C:\Users\username>set | find “aa”
aa=123
さて本題。
次は、変数の値(コマンドプロンプトに表示するので基本、文字列)の一部を取り出す。
C:\Users\username>set aa=12345
C:\Users\username>set aa=%aa:~2,2%
C:\Users\username>echo %aa%
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%aa:~2,2%は、aa変数の2文字から2文字分取り出す。
使い方というか書式は、
変数:%処理内容%。
変数がaa、処理内容が~2,2。
次は置換の例。
C:\Users\username>set aa=12345 前にaaに12345を入れていたらいらない。
C:\Users\username>set bb=%aa:3=8%
C:\Users\username>echo %bb%
12845
3を8に変えた。次は、削除の例。
C:\Users\username>set cc=%aa:3=%
C:\Users\username>echo %cc%
1245
3を削除した。
DateコマンドとTimeコマンドの実行例
C:\Users\usename>date
現在の日付: 2018/11/16
新しい日付を入力してください: (年-月-日)
C:\Users\usename>time
現在の時刻: 13:17:45.72
新しい時刻を入力してください:
変更を促されるが無視してエンターキーで終わる。
単にdateやtimeコマンドを実行すると、余計な文字列が見える。
現在の時間とか現在の時刻。
それに新しい日付。。。や新しい時刻。。。も。
実際は違う。
次は、DateコマンドとTimeコマンドの出力を変数に入れる例。
C:\Users\username>set aa=%date%
C:\Users\username>set bb=%time%
C:\Users\username>echo %aa% %bb%
2018/11/18 14:31:42.24
Date、Timeコマンドは、純粋に日付と時間を出力している。
Dateコマンドの/を削除する。
C:\Users\usename>set aa=%date:/=%
C:\Users\usename>echo %aa%
20181118
Timeコマンドの空白を0にする。
C:\Users\usename>set tt=%time: =0%
C:\Users\usename>echo %tt%
13:18:29.73
Setコマンドの使い方は、ここが参考になる。
set 変数=%コマンド:変換元=変換先%
変換先が無いと消すことになる。aa=%date:/=%は、dateコマンドの出力の/を削除する。その結果を、aa変数に入れる。%time: =0%の場合は、timeコマンドの出力の空白文字を0にするという意味。
炭酸ガスアーク溶接/半自動。SA-2Fの最終、仕上げビードでどこを溶かしてんのか見えなことがある。
問題は
コントラスト(明暗)か
煙か
手棒(被覆アーク溶接)では問題無し。手棒に比べて電流が高く、フラックスが無いので明るい。となるとコントラストが問題。
太陽の近くに飛行機が飛んでいても見えない。これと同じ。コントラスト(明暗の差)を下げるには昼間に外で溶接するか工場の電灯を増やす。
光の強さは、アーク>プール(溶融池)>>>>母材
温度は、
アーク:5000℃以上
プール:鋼なら1500℃
母材:200℃程度、プールの近くなら1000℃
温度が高いとよく光る。アークが極端によく光る。
母材は光らない。母材はアークの光でライティングすれば見れる。
色は
アーク=白
プール(溶融池)=赤
対策として、ハンマーを置く。柄はアーク光に照らされ母材とのコントラストでわかるかな。正攻法は、2層目で開先の肩を十分に残す。
アーク光で見える範囲は狭い。母材全部が見えることを目指してはいけない。母材全部が見えるのもおかしい。溶接線がわかればいいだけ。
電気製品を買ってきて取扱説明書を網羅的に読む人はいないと思う。動かすとだいたいわかる。
一時期、日本製のテレビ、電話機にあったボタンの数に比べ機能が多く、階層的なメニューというか矢印キーを使うようなメニュー操作ではなく、特定のボタンに機能を割り当てるため、あるボタンには長押しなど取説無しには設定できないことがあった。
今の製品は、取説無しでも操作できるディスプレイがある。そして、シンプルなボタン。
六十歳近くになってるから思うのかもしれない。
いろんな知識をすでに持っている。
不要と判断できるだけの知識がある。
新しい分野を学習すると何でもかんでも記憶しようとするが。
それでも、
六十歳近いから、取捨選択できる。
知らないということへの心的なプレッシャーが無い。
「え!知らないの」に対してそれ使える?と考える。
ベースがあれば、
ほとんどの仕事は多くことを覚える必要はない。
・代用方法
・調べる方法
・簡易取説の配置
・シール貼り
使っていると操作上重要な点や、記憶する項目は決まってくる。
新しい機器を扱う時は、取説を読んだとしてもその時だけ、シンプルにすることを意識するようになった。本来の性格、「めんどくさい」を発揮するようになった。