120A立向き溶接、横向き溶接

ひさびさに炭酸ガス溶接をした。SE-50Tの1.2mmワイヤー。ちょっとフラックスが表面にできる。ビードは綺麗でいい。短絡移行だから 気楽。片手で面を持ち、片手はトーチ。トーチで狙って面を持った手を添えて安定させる。面は … “120A立向き溶接、横向き溶接” の続きを読む

ひさびさに炭酸ガス溶接をした。
SE-50Tの1.2mmワイヤー。ちょっとフラックスが表面にできる。ビードは綺麗でいい。短絡移行だから 気楽。
トーチ片手で面を持ち、片手はトーチ。
トーチで狙って面を持った手を添えて安定させる。面は普通、顔の近くに置くのだがアーク近くになる。遠視かと思うような姿勢だがやりやすい。面が溶融プールに近いのでスパッタが体の方に飛ばない。 面のレンズは汚れが激しい。

横向き溶接 ビードの置き方 炭酸ガス/CO2溶接
炭酸ガス/CO2溶接は溶融プールの先頭でアーク

底板の内側を測定し、再度 アセンブル

曲げがシャープになった底板と側面を再度アセンブルする。その前に、F3を押すとメジャーが現れる。これで底板の内側の寸法を測定し、側面板のサイズを調整してみる。アセンブリ開始して合致で指定先を間違えたので失敗しているところま … “底板の内側を測定し、再度 アセンブル” の続きを読む

曲げがシャープになった底板と側面を再度アセンブルする。
その前に、
F3を押すとメジャーが現れる。これで底板の内側の寸法を測定し、側面板のサイズを調整してみる。
アセンブリ開始して合致で指定先を間違えたので失敗しているところまで。

そして、再度アセンブリ。合致をやり直している途中から。

最小曲げ半径を0.2にする

デフォルトの半径は1.0だったがこれを0.2に変更する。プレスブレーキの90°曲げの先端Rが0.2だからとい単純な考え。ここ参考にすると0.8mm厚なのでR/0.8=1.5以上。つまり、R=1.5x0.8だから1.2とい … “最小曲げ半径を0.2にする” の続きを読む

デフォルトの半径は1.0だったがこれを0.2に変更する。プレスブレーキの90°曲げの先端Rが0.2だからとい単純な考え。
ここ参考にすると0.8mm厚なのでR/0.8=1.5以上。つまり、R=1.5x0.8だから1.2ということだ。
つまり、内Rは1.2だ。えらくちがうが、あまりにRが大きいと部品を組み合わせる、溶接する部品も角を落とさないといけない。面倒なので0.2とした。実測すると内Rは板厚以下、外Rは板厚の約2倍くらいだ。例えば、t1.0mmなら内Rは0.8。外Rは2.0だ。台のV幅を狭くすると板厚の0.6程度の内Rになる。
とめつぎフランジの最小曲げ半径変更

エッジフランジの最小曲げ半径
これでかなりシャープになった。
 しゃーぷになった
デフォルトだとうちのベンダーで曲げれないな。
デフォルトの半径だとカーリングみたい
 

土日に期待

期待って、自分が期待してるだけのことです。 少しは工具箱の図面が進むかな。 さて、 Solidworksでは自由に伸びの値を変更できないようだ。 「SolidWorksの場合、製造工程のベンディングマシンで使用している「 … “土日に期待” の続きを読む

期待って、自分が期待してるだけのことです。
少しは工具箱の図面が進むかな。
さて、
Solidworksでは自由に伸びの値を変更できないようだ。
「SolidWorksの場合、製造工程のベンディングマシンで使用している「曲げ伸び値」データのユーザー側設定が出来ません。」
http://www.sheetworks.amada.co.jp/faq/faq-tech.html
ただし、モデルでは曲げRを設定できるし、とりあえずやっつけ仕事か。
拝借した情報をSolidworksと照らし合わせてみたり。
http://www.kanagata.com/skill/hana/b-cal/index.htmlもあるか。
「solidworks 板金 曲げR」でgoogle
更新しないブルグにならないようにしなくては。
でもないか、目的は有益・記憶しておくべきことを載せることだったな。

アセンブルしてみたが

アセンブルしてみたが寸法の調整やそこのフランジの曲げRなどの調整が必要だろう。動画(http://okayamadey.starfree.jp/wp/okayama_sheet_metal/archives/655884 … “アセンブルしてみたが” の続きを読む

アセンブルしてみたが寸法の調整やそこのフランジの曲げRなどの調整が必要だろう。動画(http://okayamadey.starfree.jp/wp/okayama_sheet_metal/archives/65588401.html)では、側面の板が入りきらないと思いサイズを小さくしたて確認してみたが、底の方で曲げたR部分に側面板の角がぶつかっていた。底と側面板底部の合致の設定で「一致」にしているのを開放して側面板が上下に動くようにしたところで終わった。「一致」ではなく「並行」に変更したら良かったと今思う。そしたら、側面板が宇宙遊泳しなかった。 

とりあえず アセンブリしてみる

動画でアップ。作成はおもくて待ちが多い。  F2(ユーザー定義 ショートカット 回転)を使って回転させながら角の線を指定しています。解除もF2。角の線は板厚があるので内と外?と区別が必要です。 

動画でアップ。
作成はおもくて待ちが多い。
 

F2(ユーザー定義 ショートカット 回転)を使って回転させながら角の線を指定しています。解除もF2。
角の線は板厚があるので内と外?と区別が必要です。
 

エンターを押すとカーソルが文書先頭に行くのは私だけか?

このブログを使い始めて5日ほど。エンターキーを押す。つまり、改行するとあらら先頭ページに移動。せっせと下矢印キーかスクロールバーで。。。。これが面倒で。私だけかな。ChromeやSafari使ってるからかな?図が無いとこ … “エンターを押すとカーソルが文書先頭に行くのは私だけか?” の続きを読む

このブログを使い始めて5日ほど。エンターキーを押す。つまり、改行するとあらら先頭ページに移動。せっせと下矢印キーかスクロールバーで。。。。
これが面倒で。
私だけかな。ChromeやSafari使ってるからかな?
図が無いとこの現象はない。
IEで確かめたらいいじゃんと思われるがしない。頑固。
Livedoorの方教えて?。

 

とめつぎフランジの最初の角を指定って面倒

これ何度やってもピンーとこないので書き留めておく。 板金のとめつぎフランジを選択すると次図のメッセー(黄色)がでる。 このメッセージ(黄色)まではだれでもやるだろう。 (少し詳しい人は何か選ばないといけないということはわ … “とめつぎフランジの最初の角を指定って面倒” の続きを読む

これ何度やってもピンーとこないので書き留めておく。
板金のとめつぎフランジを選択すると次図のメッセー(黄色)がでる。
このメッセージ(黄色)まではだれでもやるだろう。
(少し詳しい人は何か選ばないといけないということはわかる?)
メッセージの1)がヒントなのだが、「フィーチャの断面をスケッチする。。。」で何となくわかると思うが、
その後の「平面、平坦な面またはエッジを選択」で(「何でもええんかー!!」)ってわけがわからくなる。
答えは、フランジを立てたい内側の角を選ぶ。
とめつぎフランジの最初の角指定
橙色の内側の角のラインをクリックすると以下のようになる。
何とスケッチを書くための面(ここでは平面3)ができるのだ。
選ぶエッジは止めすぎをスタートする端のエッジを選ぼう。
(底側の内側の角を選んではいけない。底しかフランジができない?。)
水平面座標ができる

この平面座標(平面3)にフランジの形状を描くことができる。
このステップが面倒だなと思うが。。
板金ーエッジフランジの拡張版と思えばいいかな。なんせここで曲線を書くと波をうつフランジになる。
ここでは単に線を1本書くだけ(普通のフランジかも)。
線のスタートは内側の角から!!!
とめつぎフランジのために直線を書く
スケッチボタンを押してスケッチを終了すると勝手にとめつぎフランジフランジが一箇所できる。
とめつぎフランジスケッチを終了すると勝手にフランジができる

他の角も選ぶ。
とめつぎフランジ3箇所の内側角ラインをクリック

フィーチャのミラー
BlogPaint
とめつぎフランジでは、勝手に作られる平面3があるのがわかる。
何度かやり直したので「平面3」です。
初めてなら「平面1」でしょう。

追記、
これは、エッジフランジでもできる。
エッジフランジの方が簡単。
とめつぎは、線を書くことで複数のエッジフランジを作る場合に便利。

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