データ構造とアルゴリズムのアルゴリズムは楽になった

データを処理する流れは、以下の3つ。

データ構造にデータを入力
↓↓
アルゴリズム(処理手順)
↓↓
プログラムで書式を決めて出力

処理方法や手順のアルゴリズムは、
データの構造によっていろいろある。
現在は、
配列や連想配列などのデータ構造
は、
使うプログラミング言語のライブラリや汎用のライブラリを使う。
(Windwsならインストール済みのライブラリを参照設定して使う)
処理手順のアルゴリズムについても、
データ構造のクラス自体が処理する機能(抽出、並べ替えなど)を持っているので、
アルゴリズム(処理手順)を書くコードの量は、減っている。Ruby浸かって思う。
Excel使いのためのデータ構造とアルゴリズムの説明

プログラム言語の共通知識と各言語の仕様

大きくわけると
1,プログラム言語の共通知識

2,各言語の仕様
の2つに分けれる。

例えば、ExcelのVBAなら
1,プログラム言語に共通する基本的な知識
If文や繰り返しなどの制御や変数、アルゴリズム(処理手順)の知識
2,VB言語の知識
Excel VBAはVBのVer6相当で64ビット仕様を追加してVer7かも

さらに、
3,Excelのオブジェクトの知識
JAVAならライブラリの知識

コンパイルエラー

プログラムのエラーは2つある。google
1,コンパイルエラー
2,実行時エラー
「コンパイルエラー」が起こると「実行時エラー」になることはない。
コンパイルは実行可能な状態にすることなので、実行前に必ず行う処理だ。

コンパイルは、
実行する前の文法上のエラーをみつける。
単純な入力ミスが無いか、扱う変数の型はふさわしいかチェックする。
型とは、メモリ上に占める大きさとも言える。
コンパイルの時点では、変数には値が入っていない。
だから、
変数に値を入れてみてエラーになることがある。
これは、「実行時エラー」だ。

データ構造とアルゴリズムをExcelで説明

データ構造:データをある規則でまとめた表や木構造など
アルゴリズム:処理手順
これらの2つは、プログラムを作る時に勝手に使っている。
Excelを例にすると、
表の中にデータを入れたらそのデータ構造
その表を並び替えたり、一部を取り出したり、付け加えたりとプログラム言語では無く、マウス操作で処理できる。マウス操作が処理手順(アルゴリズム)。

Excelでは、
データ構造:表
アルゴリズム:マウス操作

本田宗一郎

仕事を始めた頃、まだコンピュータも無い昭和50年(1980年)ごろ。大卒基本給は10万超え程度のころ。

生産に関わるデータや機械の操作など多くのことを覚える必要があると考えていた。

そんな時、本田宗一郎の講演を聞く機会があった。
1,わからなかったら人に聞くのが一番
2,誰もしてないことをする
3,失敗が多いと成功する
今でも覚えているのはこの程度だが、わからなかったら「人に聞く」当たり前過ぎるが、言う人が本田宗一郎。今でもわからなかったら「???って何」って聞く。プライドがあると聞けないが、恥とは思わない。ただし、話の腰は折らないように。世間話ならスルーかな。「ほー」「わー」って相手の気分を盛り上げんとね。

自分が最も大切

当たり前ですね。
でも、「あの人を何とか。。。」とか思う人もいる。
「俺なんて。。」って自分を攻める人もいる。

寒い朝、トイレで目をさます。『誰か代わりにトイレにいってくれ!』。無理ですね。頼りになるのは自分だけ。

自分を攻めたら、だれが自分をなぐさめてくれるの?。自分が最も大切で、自分が幸せになると決める。各人が自分を大切にすると結果的に皆んな幸せ。

じゃ、どうやって自分を大切にする?。自分に「ありがとう」って言う。口に出して言うだけ。毎日、何度もね。気持ちの方は後からジワジワやってきます。言うことばって大切なんです。ここでも書いてるわ。