(-)スケッチ1の(-)は未完全定義という意味です。以下の3つでスケッチは完全定義になる。
- 幾何拘束
- 寸法拘束
- 位置拘束
三次元CAD では、1の幾何拘束はするが2,3まであると不自由になるので必要になってからでいい。
完全定義が必要と言われるのは、未定義=製作できないからですよね。本によると「完全定義」命みたいに書いてるが、設計段階だといろいろいじるから拘束が多いといけません。せいぜい幾何拘束(形)だけですよね。
ソリッドワークス/SolidWorks、AP100、プログラム、TIG,CO2,手棒、板金
マルチは複数という意味で、こっちはほっといて
ボディの方、
ボディは、フィーチャーでできてます。
ん?
部品も複数のフィーチャーでできてますけど。
ええ。部品は複数のボディでもできるです。
「結果にマージ」をチェックすると作ったフィーチャは一体となるので一つのボディ。以下の様にしてフィーチャを追加した途端、マルチボディとなる。
だから、
↑??ボディがあるよってことを書きたかった。
ボディなんか使わんでもアセンブリでいいじゃん!
部品とアセンブリではクッツキ方が違います。
フィーチャとフィーチャは「結果にマージ」
部品と部品は「合致」
ソリッド同士の和・差・積といったブーリアン演算
っていうのもあるが動画は私が感じるマルティボディです。
Solidworksは、もともとフランス製。船で使う第一角法。三井造船なんかじゃ見ることがあるんかな?。私は、第三角法の図面しか見たことがありまえん。世間が狭いのでしょうね。
製図では絶対に習います。必要ないのにね。混乱するわ。
買ったばっかりのSolidworksは「第三角法」に設定しないといけない。2箇所。部品の設定(オプションのシステム設定)と図面の設定はこっちの方がいいかな。
前回は手計算の展開寸法と0.01の誤差があった。
寸法は、デフォルトで小数点2桁まで表示する。0.01ではなく0.001の単位ですき間を開けることで計算式と同じ結果/表示にした。
展開図の寸法112x152。切り欠き寸法は、26と28になった
英語で、
This part intersects itself after bend operations.
ソリッドワークス/Solidworksは、曲げ時にすき間ゼロをエラーにする。当たってないんだからいいじゃん!。許してくれません。この警告を無視して更にエッジフランジなんかを続けていくと真っ赤になる。
この例ではいろいろぶつかる。すき間ゼロでぶつかる。で0.01ですき間を開ける。
高さは板厚分高くしてしまったので22です。
展開寸法は、100+22+22+10+10-3両伸び*4曲げ箇所=164-12=162
60+22+22+10+10-3両伸び*4箇所=124-12=112
大きく切る方(片引き)は、22+10+2板厚-3両伸び*2箇所=34-6=28
小さく切る方は、22+10-3両伸び*2箇所=32-6=26
Solidworksで作った展開寸法、切り欠き寸法は0.01の差です。エラーにならないようにしたための誤差です。
30年前に一度作ったことがある。溶接箇所をなるべく少なくしてつくった。こんなかんじ。
展開図も作ってみました。サーフェスです。参照スケッチが活躍します。
サーフェースでないと展開できない部分がある。溶接線を減らすためです。
球をカクカクした面で描けばSolidworksの板金で展開できる。展開図は最後の最後に見えます。
この動画は大量生産っぽい。バフ研磨で溶接箇所がわからなくなるが、いもつじというハンマーで丁寧にならしてから研磨です。これ手作業で作る話。高価なソリッドワークスを加工のために使うとゆう?。そう簡単に展開図作れない。球面があるから。溶接のための展開図と地球儀を作る葉っぱみたいな展開図とは違う。
これは板金屋にはできない。大きなプレスがいるわ。