底板の内側を測定し、再度 アセンブル

曲げがシャープになった底板と側面を再度アセンブルする。その前に、F3を押すとメジャーが現れる。これで底板の内側の寸法を測定し、側面板のサイズを調整してみる。アセンブリ開始して合致で指定先を間違えたので失敗しているところま … “底板の内側を測定し、再度 アセンブル” の続きを読む

曲げがシャープになった底板と側面を再度アセンブルする。
その前に、
F3を押すとメジャーが現れる。これで底板の内側の寸法を測定し、側面板のサイズを調整してみる。
アセンブリ開始して合致で指定先を間違えたので失敗しているところまで。

そして、再度アセンブリ。合致をやり直している途中から。

最小曲げ半径を0.2にする

デフォルトの半径は1.0だったがこれを0.2に変更する。プレスブレーキの90°曲げの先端Rが0.2だからとい単純な考え。ここ参考にすると0.8mm厚なのでR/0.8=1.5以上。つまり、R=1.5x0.8だから1.2とい … “最小曲げ半径を0.2にする” の続きを読む

デフォルトの半径は1.0だったがこれを0.2に変更する。プレスブレーキの90°曲げの先端Rが0.2だからとい単純な考え。
ここ参考にすると0.8mm厚なのでR/0.8=1.5以上。つまり、R=1.5x0.8だから1.2ということだ。
つまり、内Rは1.2だ。えらくちがうが、あまりにRが大きいと部品を組み合わせる、溶接する部品も角を落とさないといけない。面倒なので0.2とした。実測すると内Rは板厚以下、外Rは板厚の約2倍くらいだ。例えば、t1.0mmなら内Rは0.8。外Rは2.0だ。台のV幅を狭くすると板厚の0.6程度の内Rになる。
とめつぎフランジの最小曲げ半径変更

エッジフランジの最小曲げ半径
これでかなりシャープになった。
 しゃーぷになった
デフォルトだとうちのベンダーで曲げれないな。
デフォルトの半径だとカーリングみたい
 

アセンブルしてみたが

アセンブルしてみたが寸法の調整やそこのフランジの曲げRなどの調整が必要だろう。動画(http://okayamadey.starfree.jp/wp/okayama_sheet_metal/archives/655884 … “アセンブルしてみたが” の続きを読む

アセンブルしてみたが寸法の調整やそこのフランジの曲げRなどの調整が必要だろう。動画(http://okayamadey.starfree.jp/wp/okayama_sheet_metal/archives/65588401.html)では、側面の板が入りきらないと思いサイズを小さくしたて確認してみたが、底の方で曲げたR部分に側面板の角がぶつかっていた。底と側面板底部の合致の設定で「一致」にしているのを開放して側面板が上下に動くようにしたところで終わった。「一致」ではなく「並行」に変更したら良かったと今思う。そしたら、側面板が宇宙遊泳しなかった。 

右側面のフランジやめて、底板にフランジ

右側の板はスポット用にフランジを付けたが、曲げ加工か面倒だった。(天からの声あり) それに、 曲げと寸法の関係を考えるのも面倒だ。 (しかし、いずれ曲げによる寸法の変更をどうするか考えないと。もしかして単純かもしれんが。 … “右側面のフランジやめて、底板にフランジ” の続きを読む

右側の板はスポット用にフランジを付けたが、曲げ加工か面倒だった。(天からの声あり)

それに、
曲げと寸法の関係を考えるのも面倒だ。
(しかし、いずれ曲げによる寸法の変更をどうするか考えないと。もしかして単純かもしれんが。)

拘束の外し方と未定義の利用

やることは、フランジの部分はスポット溶接のためなのでもう少し小さくする。 拘束を外すと正四角形を長方形や台形、菱形にドラッグで変形できる。 拘束の外し方は、スケッチのタブにある幾何拘束の。。をクリックし、拘束関係の表示/ … “拘束の外し方と未定義の利用” の続きを読む

やることは、フランジの部分はスポット溶接のためなのでもう少し小さくする。

拘束を外すと正四角形を長方形や台形、菱形にドラッグで変形できる。
拘束の外し方は、スケッチのタブにある幾何拘束の。。をクリックし、拘束関係の表示/削除、選択エンティティにして図にある拘束記号をクリックする。未定義にあえてしているわけだが(青色の線になる)、終わったら寸法記入とか拘束で未定義を無くす。
BlogPaint

赤い点をドラッグすると縦のラインは垂直のままで移動できる。折り曲げ部分も移動している。
角を移動して台形にする

で拡大してみると
曲げ方が無理だ
 何か問題だな。曲げの角をこんな切り欠き入れてたら面倒だわ。無理曲げにならないように普通に 外側で曲げたいな。

右側面にヘムとフランジ

フランジが出っ張るので寸法が大きくなるのか。ベースフランジのスケッチの寸法位置を確認してみると何といいじゃん。 曲げの部分で無理がないかな?フランジの部分はスポット溶接のためなのでもう少し小さくする。

右側面のヘムは簡単だ

右側面にエッジフランジ

フランジが出っ張るので寸法が大きくなるのか。ベースフランジのスケッチの寸法位置を確認してみると何といいじゃん。

曲げた状態でベースフランジのスケッチのサイズになってるんだ
曲げの部分で無理がないかな?
フランジの部分はスポット溶接のためなのでもう少し小さくする。

ベースフランジの修正 余計な先が中にあるとダメなんだ(素人)

工具箱の側面は四角ではなく四角の上が台形だ。追加する方法がわからないのでもとのスケッチを修正することに。上の台形を書いているときに何度もエラーなる。  四角が閉じたままだからベースフランジになれない。(先に四角 … “ベースフランジの修正 余計な先が中にあるとダメなんだ(素人)” の続きを読む

ベースフランジのスケッチを修正

工具箱の側面は四角ではなく四角の上が台形だ。
追加する方法がわからないのでもとのスケッチを修正することに。
上の台形を書いているときに何度もエラーなる。
余計な線があるのでベースフランジにならない

 四角が閉じたままだからベースフランジになれない。(先に四角形の上側の線を削除しないといけない)
ベースフランジが閉じてないというエラー

このエラーはベースフランジを描いているという意識があれば出ない。つまり、先に線を削除してから台形部分を作るだろう。素人だから後で気づく。こんなしぱいは何度もある。

 

アセンブリを使うか部品の中に複数個書くのか?

普通、アセンブリなんだろう。
板金のベースフランジは、1部品に1つしか指定できないようだ。
だから別部品で作るしかないか。
側面板の部品を作る

底板では書かなかった手順も図にします。
ベースフランジの設定。スケッチで四角をかいてからベースフランジのボタンを押してもいいし、板金のベースフランジのボタンを押したら自動的にスケッチになる。
ベースフランジの設定