立向溶接は、JIS検定なら下から上に向けて溶接する。
上進はノボリとも言う。
早く、綺麗にできる下進(流し)でも同じだが、
目の位置は、プール(溶融池)が見やすい位置
だから、
立向は上進の場合は上から見る。
下向きでも、溶接方向から見るとアークを飛ばしている位置が適当か判断しやすい。
TN-Fなら溶接線の最後の方に目を置いてアーク長とプールの幅、位置が見えるようにする。左から右ではありません。向こうから手前にビードを引く。
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