SA-2Fは、3層 炭酸ガスアーク溶接
A-2Fは、5層 被覆アーク溶接(手棒)
SAのSはセミオートのS
Aは裏当て金有りのA
2は中板9mm厚
Fはフロアー。下向き姿勢の溶接
ワイヤ径1.2mm 手棒は4mm径。炭酸ガスアークはウィービングしないと盛れるわな。さらに、炭酸ガスはCO2。アークの中では熱でCO2→COとOになる。これって燃焼、燃えるの反対。燃焼は熱くなるが、逆なので冷やす。だから表面を冷やすのでビードの幅は狭くなるという説がある。燃焼の逆は還元。
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