炭酸ガス/半自動アーク溶接のワイヤ送給装置のローラーのこと。
(野球じゃないんだから送球→送給なのようね)
ここによると
シングル駆動とダブル駆動と言うらしい。
それぞれ、
2ロール方式と4ロール方式。
4ロールはアルミにはええな。
と
フラックス入にもいいわ。
うちではソリッドがほとんどだが
時たま
フラックス入りを使う。
2ロール方式ではローラのバネはおもいっきり締めている。
だから
フラックス入りに入れ替えると
ノズルから丸まったワイヤが出てくる。
ワイヤは楕円につぶされてるんでしょ。
ひどいと
ローラで座屈している。
4ロール方式だとバネをおもいっきり締める必要が無いのでしょうね。
4ロール方式は、アルミのMIG溶接に使うだけじゃない。
アルミは4ロールでないと。
今は、フラックス入りを使うなら4ロール方式かな。これしか売ってないかもしれん。
それに、4ロールは手でドラム(ワイヤが巻かれている丸いリール)を止めることができない。
強力だ。
2ロールは、止めれる。
こちらのサイト勉強になります。m(_ _)m。
(Visited 18 times, 1 visits today)