おっさんが書いていることです。
何となく思っていることなので、お気楽に。
「勘がいい」人は、
例えば
人がやっている姿、姿勢、動きを見て
自分自信でも 同じような動きを頭の中でしているのでは?
「ボールを投げる」
この動作はボールが無くてもできる。
ボールを投げた経験があれば、実際に体を動かさなくてもイメージできる。
ボールを投げる時に使う足、腰、手などの筋肉を動かしているかのように
頭の中で空間を作り、動いている自分の動作をチェックしながら動き、筋肉の動きをイメージする。
「イメージ」しましょう。
って、
具体的には、
頭の中に空間を作り、自分の姿の作り、動かす。
頭の中の空間だから前後、上下のどんな角度からでも自分を見れる。
頭の中に溶接作業している空間を作り、イメージできる人は、
他人の溶接を見るだけで、
本来眩しくて見えない溶接操作を自分の頭の中に立体的に、筋肉の動作も含めて描いている。
溶接が上手くなるコツとは、
上手い人がしている姿、姿勢、動作を見て
自分自身の頭の中で動作してみる(イメージする)
ことができる人
「勘がいい」人。
コツって、自分がやっているイメージを作れないといけないってこと。
「ことば」として聞いて、
その「ことば」を覚える。
それだけでは、動作ができない。
(いいこと聞いたでー。で、やってみると何か違う。その後にイメージするこが必。)
「ことば」を3次元の動きでイメージ(頭の中で動作)にしてみる。
それがコツ。
イメージするってスポーツやお勉強にも使える。