エンティティ変換とは

ここでは、
エンティティトリム
スケッチの線を分解して削除(トリム)する方法を
書いたが
エンティティって気になる。
SolidWorksは、スケッチ関係でエンティティという言葉が使われるので
単純に

と考えればいい。

本来の意味
エンティティEntityとはいろんなもんの集合体のようだ。
訳としては実体のようだ。
積水ハウスのあるモデルの住宅の設計図があって実体の建物ができる。
ただ、注文住宅なので基本は同じでも実体(立てた建物)は少しずつ違う。
だから、いろいろなものの集合体、似たもののいろいろ。

「エンティティ変換」
これ何となく記憶してしまったが、
「部品を選択してバラバラにして利用できるようにする」
っていう意味なんだ。
そもそも「フィーチャ」の集まり「ボディ」、ボディが「部品」、
BlogPaint
「部品」の集まりが「アセンブリ」(、「サブアセンブリ」や「部品」の集まりが「アセンブリ」)。
ところで、「フィーチャ」は、スケッチと「ボスー押し出し」とか「カットー押し出し」などなので、スケッチとフィーチャ機能の集まり。

まったも勝手にリンクです。
例1  フィーチャの一部からスケッチを作る。これがエンティティ変換の一般的な使い方かも。
例2 動画わかりやすいです。
直線や円弧などのスケッチエンティティを等しい長さに分割する

エンティティって
ことばを理解するために
エンティティ変換とは関係ない
エンティティオフセット

エンティティ変換とは既存の部品のスケッチを活用するためのはじめの一歩
なんでしょう。

・エンティティのトリム
・エンティティ変換
・エンティティオフセット
・エンティティのミラー
・エンティティの移動
ああいっぱいあるんでアイコンのコピー
エンティティ1
エンティティ2
エンティティ3

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