「ap100 曲げ伸び パラメータ」でGoogle

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ap100 曲げ伸び パラメータ」でGoogleると以下のサイトを見つけました。


「ap100 曲げ伸び パラメータ」は、AP100のパラメータの曲げ伸び値を調べようと思っての行動です。
曲げによる伸びをどのように設定しているのかな?って思ったのですが、単純に「曲げ 伸び」で検索するほうが早かったかもしれない。

金属加工業のポータルサイト つまり、アマダさんの加工情報のトップページ のここ の「常用片伸び表」がパラメータのデータになる。片伸び。
ダイのV幅が板厚の10倍だと片伸びは、板厚になる。
普通は、V幅は板厚の5か6倍程度にして内Rを小さくするので、片伸びは板厚の0.85倍程度となる。
よく使う金型で片伸びは記憶することになる。 
金型com

・基本的に入れるデータは90度。他の角度は自動的に計算しているようだ。しかし、鈍角はかなり正確な曲げ伸び値を拾うが、鋭角曲げは計算値の伸びが大きすぎ(曲げ角度に比例して伸びるわけではないということ)展開長が小さくなりすぎるので、鋭角曲げの場合は経験値から個別に設定する。
・突き合わせ部が片引きの場合t0.8~t1.6までは捨てパンチやスリット無しで曲がるが、t3.2は捨てパンチが必要。片引きでなくても良いのならt3.2は両引きにする。
・結局材料の板厚や硬さのロットによる違いや板目による硬さの違いなどでいくら測定してベンドテーブルを作っても伸びは異なるので、最後は曲げる作業者が公差のないところに逃がす。
結局、パラメータの値はここを参考にする。


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