本田宗一郎

仕事を始めた頃、まだコンピュータも無い昭和50年(1980年)ごろ。大卒基本給は10万超え程度のころ。

生産に関わるデータや機械の操作など多くのことを覚える必要があると考えていた。

そんな時、本田宗一郎の講演を聞く機会があった。
1,わからなかったら人に聞くのが一番
2,誰もしてないことをする
3,失敗が多いと成功する
今でも覚えているのはこの程度だが、わからなかったら「人に聞く」当たり前過ぎるが、言う人が本田宗一郎。今でもわからなかったら「???って何」って聞く。プライドがあると聞けないが、恥とは思わない。ただし、話の腰は折らないように。世間話ならスルーかな。「ほー」「わー」って相手の気分を盛り上げんとね。

自分が最も大切

当たり前ですね。
でも、「あの人を何とか。。。」とか思う人もいる。
「俺なんて。。」って自分を攻める人もいる。

寒い朝、トイレで目をさます。『誰か代わりにトイレにいってくれ!』。無理ですね。頼りになるのは自分だけ。

自分を攻めたら、だれが自分をなぐさめてくれるの?。自分が最も大切で、自分が幸せになると決める。各人が自分を大切にすると結果的に皆んな幸せ。

じゃ、どうやって自分を大切にする?。自分に「ありがとう」って言う。口に出して言うだけ。毎日、何度もね。気持ちの方は後からジワジワやってきます。言うことばって大切なんです。ここでも書いてるわ。

「やりたいことを見つけて。。。」って言う親はどうなん

就職活動が思わしくない時、親が子に対して元気づけるため?に使うことば。
「焦らなくていいよ。。。」とも言う。

話す内容は、場面や気持ちで決まる。
例1:単に言いたい
例2:相手の顔色を見ながら嬉しがることを言う
例3:相手の顔色を見ながら嫌なことを言う
例4:相手が「さすが。。。」と思ってほしいことを言う
教頭先生が教育者らしい「ことば」を探して言う。こんな時、親なら何を言うべきか?って役割を意識して言う。結果、どっかで聞いたことのある話しになる。
例5:相手を見て幸せになるためのアドバス

就職活動している子に対して、
親が「やりたいこと、好きなことを見つけてすればいいが。。」。
さて、
言ってる親は、
「今の仕事がとてもやりたかった」のでしょうか?
学校の先生の推薦、親戚、友人の勧めなどで就職してませんか?
仕事はやりだすと面白くなるものだし
だらだら仕事をしていては面白くならない。
仕事は、一生懸命やったら面白くなるもの
「サッカーが好きだ」といってもサッカーでご飯が食べれる人は非常に少ない。
「好きなこと見つけて。。」ってありえない、可能性が低い手法を勧めている。
「面白そう」程度がいい。
「面白い」「楽し」など適応範囲がひろい「ことば」の方がいい。
目的は「幸せ」なら適応範囲が広い。
焼き肉を食べただけで「幸せ」になれる。
「幸せ」は結構、身近にある。
「幸せ」を基準にするのがいいかも。

Excel VBA 業務に使われているか

絶対に使われてるが、検索してヒット数を見た。

Googleで検索した件数が見える。
プログラム言語としては、Javaが6百万件。
VBAとPythonが百万件。Rubyが何と4百万件ある。
さすが、島根県から生まれた言語。

以上、ほぼこの結果かな。サイトの数の結果ね。
私の場合は業務という日本語があるのが違う。

VBAは、Visual Basic言語のこと。

「VBA 業務」の2倍ある。
Excelを付けて検索すると

 

プログラム言語って何でもええか

オブジェクト指向を知るならJavaとかRubyとか。
学習のために言語を選ばないといけないと思っていた。
プログラミング言語のランクを調べるプログラミング言語のランク)と
10年前はJavaやCとC++言語で50%以上あった。
今はどれも10%程度。バラけてきた。
戦国時代なんでしょうか
その都度、目的に合わせて言語を選択するようになったのだろうか?

プログラムは道具
目的があっての道具
道具は使う必要があって学習効果が上る

英語も外国に行って目の前の(仕)事に集中しながらも、必要にせまられ伝わる「ことば」をしゃべることで英語も上達する

プログラミングでわからないことがあれば調べる。
英語も伝わるか試行錯誤、いろいろ言う、試すことで身になる。
話せば、
目の前に答えてくれる人がいる。行動が大事。行動すると覚えやすい。

網羅的にプログラムを学習してからプログラミングすることはない。
やってて解らないことがあると調べる。
入力すれば、
目の前のコンピュータから答えが見つかる。
行動が大事。行動すると覚える。

これ普通
私は、今もしてる。
おじいちゃんだからその都度法だわ。

できる。感がいい。器用とは

イメージトレーニングが大切っていう話。
ここでは「画像」とか書いてるが、頭の中でイメージ「画像」を描けるかどうかで動きが変わるという話。

口で説明してすぐにデキる人。
やって見せてデキる人。
経験していれば口で説明したら一挙に行動までできる。
例えば、炭酸ガスアーク溶接で「突出し長さ10mm」にするようにと言う。
聞いた本人は、頭で動作まで想像できたら「できる人」。

→矢印は本人の頭の中で変換する。
これが分断されているといけない。
どちらか1つの矢印が分断されているとだめだ。
脳が変換するところは矢印「→」の部分。
一連の流れを分けて考えると以下になる。

どれも脳のお仕事。
人の脳の中は見えないので分からないが最終的に動き、結果を見るとわかる。
溶接は、やった人によって結果が違う。
紙に書いてある文書をパソコンに入力するような作業なら、誰がキーボードを使って入力しても同じ結果になる。
だれでも同じ溶接結果なら溶接工の単価が安い。事は無い。

頭の中でイメージが、姿勢、動きにつながる。
(前に書いた)やらなくても想像する
イメージすることが行動、動作につながる。
水泳や書道もかな。溶接も、
言葉では伝わらない。
でも、言葉は簡単。伝達の手段として楽。
相手が言葉をイメージに変換してくれないと。正しく伝えられない。
百聞は一見にしかず」ということわざがある。
溶接、水泳は、経験が無いとイメージできないし、イメージトレーニングもできん。
これらの習得は以下の順がいいかもしれん。
体験⇒ことば⇒イメージ画像の確認
マンガで、特徴を分かりやすく描くことができると正しい動作につながる。
特徴が分かれば適切な「ことば」を使えるので、教えることもできる。「ことば」はもっと抽象的(適応範囲が広い)。
「ことば」の捉え方は人によって違う。抽象的だもん。
同じ体験をしてたら、イメージ画像が同じなので完璧に伝えれる。