球やアールを展開図にする

アールはともかく球は展開図にできない。サッカーボールは球だが、複数の六角形の展開図でボールっぽく作ることができる。だから、細かくすれば球に見える。

ソリッドワークス/SolidWorksの板金のタブの「とめつぎフランジ」は、スケッチで直線を書くとフランジを作ってくれる。いろいろな角度があり、複雑な形状を描く場合は便利です。次図は、直線をアールっぽく、底を12多角形で円っぽく。

球の1/8やアールが多いと加工がしにくい。溶接するとなると直線的で短い方がひずみ、研磨が少なくていい。

参考にこっちも。

展開は最後の最後にしてます。

(Visited 1,228 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です