「この溶接機(炭酸ガスアーク溶接)は調子悪いよな」
って、
聞いてたんで、「古いからしょがないわ」って。
現象は、
・アークが安定しない。
・ワイヤーが出ない時がある。
・ボタンを押してもすぐにアークが出ない。
よく考えると
最後のはプリフローの設定時間が長い?
・・・設定の問題だった。
プリフローの設定があったとは気づかんかった。
先入観で、余計なガスを出し続けてしまった。
ところで、
プリフローは、TIG機ならほとんど時間の設定ができる。
アークが発生してからシールドガスが出るんでは遅すぎるということ。
プリ=前
フロー=流れ
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