ソリッドワイヤですみ肉

フラックス入ならすみ肉溶接をしても、ビードが凸にならない。ソリッドは、フラックスでビードを押さえるということはできない。 案としては、点付けの繰り返し、ここの後半のように点付けですみ肉を置くと平らなすみ肉溶接になる。さら … “ソリッドワイヤですみ肉” の続きを読む

フラックス入なら
すみ肉溶接をしても、ビードが凸にならない。
ソリッドは、フラックスでビードを押さえるということはできない。

案としては、
点付けの繰り返し、ここの後半のように点付けですみ肉を置くと平らなすみ肉溶接になる。
さらに、ビードの波を一定にしやすい。
アークスタートと終了が一挙に入るので欠陥だらけだが(だから電流は思いっきり上げる)、強度を必要としない、見た目にこだわるならこれでもいい。
電圧を高めにするという方法もある。
電圧が高いということは圧があるのでビードが広がりやすくなる。

運棒によっては
見た目で大きく変化しないが、
前進法/押しでねかすという方法もある。

鱗のようにしたい場合は後退法/引きでプールのかぶり具合を見ながらする。すみ肉はこの方が見やすい。

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