展開図から立体図へ AP100的な使い方 スケッチベンド

図面を見てすぐに展開図が思い浮かぶ人ならソリッドワークスの板金のスケッチベンドの方が
立体図を作りやすいかもしれん。
で、
ちゃんとヘルプにも書いてあった。知らんかった。
コマンドというかアイコンはそこ(板金)に見えているが意識がそこに行かない。
さっさと描くのが普通だから余計なもんは見えん。
いいわけで、
以下、簡単に説明。
展開図、平板を描いて
曲げる位置に線を引いて
スケッチベンド。

正三角錐の展開図は正三角形を2つ描いて
曲げればできます。
正三角錐は、部品(立体図)を描くより、展開図の方が簡単。
三面図を見てすぐに展開図が思いつくベテランやAP100的な使い方かもしれない。

デフォルトでは90度曲げです。
正しい角度を求めるために簡単なスケッチを描きます。
3次元スケッチが必要です。

角度: 70.53deg
が判明。
修正します。

アセンブリ
既存の部品から2回呼び出す。

 

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