の
ここに
DW-XXXがスラグ系、ルチール系(酸化チタン)。スラグが多い。普通はこっち。Dual(2重の)Wire(ワイヤ)のDW。立向き260Aでたれない。スラッグって強烈!。
MX-XXXが鉄粉系。200が隅肉用。スラグ少ない。Mがメタル。
手棒(被覆アーク溶接)からしてライムチタニア系溶接棒かな?
スパッタが少ないのが特徴。
鉄粉系は勢いがあってスラグ少な目という感じ。
(感じです。ほぼ、B-XXとLB-XX関係しか使ってない。しかもそれ手棒)
下の方にある
フラックス入りワイヤの選び方の目安
が参考になると思う。
ところで、
DW-1SZ
亜鉛メッキ除去なしで溶接ができるらしい
大脚長水平すみ肉。脚長9~10が可能らしい
DW-50BF
神戸製鋼の者ではありません。
フラックス入りだと手棒(被覆アーク溶接)のようにビードを押さえてくれるのでキレイ。
で、
種類があるんで調べてみたという感じ。
SF-1、日鉄さんです。スラグ系です。
抜粋、
姿勢溶接性に優れているため下向、水平すみ肉、立向(上進、下進)などの溶接が同一電流(例:ワイヤ径1.2mmで260A)で高能率に行えます。特に、シームが無い特長により水素量はソリッドワイヤと同程度に少なく、耐割れ性に優れた溶接金属が得られます。
とある。すげーソリッドなら立向き120Aだもんね。さすが、スラグ系、仕事は倍以上早いでしょうね。