1.6径の電極がくっついたら冷えるまで待とう

これは、TIGのタングステン電極です。変ですね。これを削るのも面倒です。これは、溶融池(プール)の中に付いてタングステン電極が真っ赤な状態で強引に外すとこうなります。 冷えてから落ち着いて外しましょう。 

これは、TIGのタングステン電極です。
変ですね。
これを削るのも面倒です。
6径タングステン電極は折れやすい
これは、
溶融池(プール)の中に付いて
タングステン電極が真っ赤な状態で
強引に外すとこうなります。

冷えてから落ち着いて外しましょう。
 

いろいろなタングステン電極の比較

溶接機を買うとランタンが付いている。昔はトリタン。今はランタンを使っているが他にもいろいろあるようだ。2% thoriated, 2% ceriated, 1.5% lanthanated, 2% lanthanated … “いろいろなタングステン電極の比較” の続きを読む

溶接機を買うとランタンが付いている。
昔はトリタン。
今はランタンを使っているが他にもいろいろあるようだ。
2% thoriated, 2% ceriated, 1.5% lanthanated, 2% lanthanated, LayZr tri mix, and E3 electrodes.
と説明がある。
2%トリタン、2%セリタン、1.5%ランタン、2%ランタン、LayZr(1.5% Lanthanum, 0.08% Yttrium,

0.08% Zirconium) ???、E3 はこっちに日本語の宣伝

全部2.4mm

ランタンの角度は60度程度に削るのが溶け込みがいいみたい。

動画、ユーチューブyoutube
言葉はわからないいが
いい時代だ。 

大型 ペンチ

大きなペンチで検索しても見つからない
2mmや2.4mm径の溶接棒を切るのにも使っているが
パワーメタルカッター
確かに、ボルトも切れるわ。
10mm径程度までなら
ボルトクリッパ

ボルトカッター
ボルトカッター
戦争映画で有刺鉄線をこれで切るのを見たことがある。

アルミの溶接棒2本をねじって太くする

アルミ径1.2を2本、ねじって1本にして径2.4みたいに使う

アルミの溶接棒は、使い切らないと白っぽくなって酸化してしまう。
いろいろな径の溶接棒を買っているとどうしても残ってしまう。
きっちり密閉すればいいのだろうが・・・
だから、
太い溶接棒が必要なときは、
細い溶接棒でもok
万力とロッキングプライヤー(電動ドリル)でねじって使う。
つぶつぶの溶接棒が
ええ感じです。

本数を増やせば