最終層のウィービングは狙う開先を見失うと全然違う所を溶接してしまう。
対策としては、遮光番号を変える。棒か板を開先と平行に置いて開先位置の確認に使う。押し(前進法)にする。頭の位置を変える。トーチの角度を寝かせる。母材を陽のあたる所に移動させる。
溶接面をかぶって見える範囲は少ない。明るい順にアーク光>プール>>>>>母材。アーク光で直径30mm周辺は見えるはず。その遮光番号に調整する。
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ソリッドワークス/SolidWorks、AP100、プログラム、TIG,CO2,手棒、板金