昔は、値型しかなかったわ

昔ってC言語のことかも。Visual BasicからはString型は参照型、Variant型も参照型これ動的言語のはしりかも。

プログラムの世界で大きく変わったのはオブジェクト指向?。
私からすると参照型のこと。参照型は単なるアドレスが入る変数だが、其の先は高機能なメモリ異空間(C言語ならmalloc関数)をプロパティやメソッド、イベントで簡単に扱える。ええ時代です。もしくは、その参照型の使い方になれないかんから、慣れるまでは忍耐。

Excelで複数のセルを選択 F5 ね

CtrlとかShiftキーを押しながら操作するのだが、やり方がよくわかんなかったらF5が便利。
次図は、「b:f」と入れてOkボタンを押した状態。この程度の範囲ならマウスの方が早い。実際にはb:xfdくらい大きい時に使える。

F5で「ジャンプ」。だけど、範囲も指定できる。
F5を覚える。

Ctrl+Shift+矢印というショットカットの手もある。
Ctrl:ジャンプ
Shift:範囲
って覚える。
一旦はセルを選ぶが、
Ctrl+Spaceで列の選択に
Shift+Spaceで行の選択に
変更できる。
Shift+SpaceかCtrl+Spaceは、どこか一つのセルを選択しているはずなので確認してから実行する。これはSpaceだけ覚える。ムキになるな。やる前に確認すればいい。

Ctrl,Shift,Fn,Altは特殊キー。それ単独では何も機能しない。
Ctrl+???は、Ctrlを先に押してなんかする。
Ctrl+CとCtrl+V、Ctrl+Xは有名

入力スピード 練習方法も

思うスピート=入力スピード
これだといいが、
思うスピート>入力スピード
が普通です。若い人は、携帯の入力スピードは確かに早い。キーボード入力にはかなわんよ(^_^;)

私は、コンピュータのキーボード世代。以下で練習できる。
入力練習は、やりやすい指から練習するのがポイント
右利き用の練習内容。入力するたびにポツっと出っ張りがあるFとJに人差し指を触れさせておく。中指、薬指、小指はその横並びのキーに置く。両方の親指は、スペースキーに。これがホームポジション
ホームポジションは、入力するたびに戻る。
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kikikukukoo
kekekaka
jijijujujojo
jajajeje
iioouu
eeaa
省略
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ローマ字だとみにくいので
ひらがなにすると
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ききくくここ
けけかか
じじじゅじゅじょじょ
じゃじゃじぇじぇ
いいううおお
ああええ
ふぃふぃふふふぉふぉ
ふぁふぁふぇふぇ
ぢぢづづどど
だだでで
すすししそそ
ささせせ
ふふひひほほ
ははへへ
ゆゆよよ
ややいぇいぇ
みみむむもも
ままめめ
ぬぬににのの
ななねね
りりるるろろ
らられれ
ぎぎぐぐごご
ががげげ
ちちつつとと
たたてて
びびぶぶぼぼ
ばばべべ
ゔぃゔぃゔゔゔぉゔぉ
ゔぁゔぁゔぇゔぇ
うぃうぃをを
わわうぇうぇ
じじずずぞぞ
ざざぜぜ
、、。。
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参照しているオブジェクトとプロセス

VBAコードを書いているプロセルと同じプロセスで動くなら動作は早い。別のプロセス(アプリ)を参照している場合は、プロセス間通信のため動作は遅くなる。プロセス間だとOS(Windows)の助けがいる。遅くなるが別プロセスが扱えることはメリットがある。手軽に他のアプリの機能を使える。

プロセス間の通信ならネットワークが使えるのでクライアント・サーバーシステム式の方がスマートかもしれない。参照と違いは以下に例えられる。
参照:ネットワーク上のWindows共有ファイルを操作
クライアント・サーバー:ブラウザとWebサーバー

 

問いかけると脳は順に実行する

シングルタスクとかマルチタスクという言葉があった。

MS-DOSはシングルタスクで、1つのアプリしか動かせなかった。別のアプリを動かすには、今のアプリを終了する必要があった。

Windows95(1995年の95)からマルチタスクとなる。

WindowsなどのOS(オペレーティングシステム)は、コンピュータという機械を動かす脳に相当する。WordとExcelのアプリを両方とも起動していて動かしていると同時に動いているように見える。コンピュータのスピードが早くてWordとExcelが同時に動いているように見える。

実際は一つのCPUが順番に処理するが、切り替えが早くて同時に見える。現在のCPUは、マルチコアとなり。本当の意味でマルチタスクになっている。

本題、
人は、シングルタスクだと言いたい。タスクの切り替えはきっと順不同。切り替えスピード、切り替え後の処理時間はマチマチ。切り替えた意識も無い。問いかけたことを順?に処理する。いい悪い、やりたい云々関係ない。過去、未来も関係ない。ただ、ひたすら順に処理しているんだろうなー。

電車に乗るために階段を降りていると「あ、***」名前を呼ばれた。確かに見た顔だが、名前がわからない。その時は適当に挨拶程度の話をした。電車の中で『だれだったかな?』って過去の記憶をたどっていたがわからない。あきらめていた。その夜、風呂の中で突如「あ、***」っと名前が出てきた。突如だが、実際は無意識のうちに脳は探していたんだ。

意識がそっちに光が当たらないと見つけられない。脳内はシングルタスクで順番に私が問題として考えたことを順に光をあて処理している。風呂は、リラックスできる場。いろんな無駄な考えが消え、残ったタスクが『あの人は誰』だったのかもしれない。だから、変なタスクを脳に渡してはいけません。

問いかけて良いのは、解決策があること。
以下の問いかけはいけない。
・蟻はどうして生きているのだろうか
・蟻は寒くないのか、熱くないのか
・人生って何だ
・もし、あの時****していたら

インターネット検索で調べることができない10の質問
愛とは何ですか?、幸せになる秘訣は?、アメリカノ人気ドラマの主人公トニー・ソプラノは死にましたか?、私は長生きできますか?
確かに

Set 変数名= 何でSetを付けるのか

参照だから

普通の変数。変数のアドレス(位置)に実体もある。
Dim  AA   As  Long
この時点で変数AAは、Longのサイズで整数(小数点が無い)を入れるメモリが決まる。
AA = 123
AAは、すでに存在(実体がある)するのですぐに整数値を入れることができる。
なお、Visual Basic言語では、丁寧に書くとLetを使う。
Let AA = 123

Dim  BB  As  Excel.Application
この時点では、変数BBは、Excel.Appliction(Excel.exeいわゆるExcel本体)を参照するメモリを用意する。
Set BB = New   Excel.Application
このNewまたは、CreateObject(“Excel.Application”)
Set BB =   CreateObject(“Excel.Application”)
で、Excel本体の実体ができる。BB変数は、そのExcelの実体を参照するための変数。だからSet。

なお、Newを使う場合は、参照設定を先をする必要がある。一方、CreateObject関数は、参照設定しなくても使えるためいろいろなバージョンのExcelを動かすことができる。

宣言時に実体を作ることもできる。
Dim  BB  As  New Excel.Application
この書き方は、いつ実体ができたかわかりにくいが1行で書ける。ただし、参照設定をする必要がある。いろいろなパソコン上で動かす場合は、この宣言は使えない。