高等学校の普通科

45年前というと1975年ころ。
中学卒業時に普通科と商業、工業、農業に分かれていた。
一学年で200人いて、だいたいどれも50人単位でわかれて高校に行った。

一方、

自分の子供世代は圧倒的に普通科の割合が多い。

1970年ころは、職業教育という分野が当たり前のようにあり、中卒から就職する人が数十人いたと思う。普通科=大学進学でもない。普通科出て就職する人も多かった。だから、何って?。早めに就職しても良いよってことです。ただ、大卒の生涯賃金が多いから進学した方が有利ということだろう。その平均を上げている一部の旧帝国大学?の人がいるからで、どうなんでしょうね?

コンピュータからAndroidを操作する

私は、キーボードの操作の方が圧倒的に慣れている。
だから、以下の方法でキーボードを使っている。
1,パソコンにApowerMirrorTeamViewer QuickSupport
2,bluetoothキーボード
2がなければ1。

いずれAndroidは、PCの端末としても使えるくらいに高機能になるだろ。そのころは、携帯のキーボードだけを持つことになるかもしれん。

 

できたー!(○☓の話)

ってうれしいですね。
これは、いっぱい失敗している時に出る言葉。
いちいち失敗してクシュンとなっていても時間は経つだけ。
ドンドンやって、いつか「やったー」です。

簡単に書けば、
沢山の失敗があって成功がある。
でも雰囲気が伝わらんので解説。
解説となるかどうか○✕の話。
失敗:✕
成功:○
ちょっと成功:△
大成功:◎
これを表にする。
溶接のビード置きの練習でもJIS検定の突合せの練習でもいい。
1回目、2回目という順。
だいたい、生意気な人はどんどん、うまくなる。
練習すればするほど下手になる。って言う人もいる。
長年、仕事や溶接を教えて何となく感じたこと。

回数     1      2      3     4      5      6
物理的な現象 ✕ △ ○ ✕ ◎ ○
悲観な人思い ✕ ✕ △ ✖ △ △
生意気人思い ○ ○ ◎ △ ○ ◎

どう思うかは人の勝手、いろいろすぎる。
練習効果を上げるなら
うまくいったらその画像や姿勢、やり方を覚える。
失敗したらどんなふうにしたら失敗するのかその画像や姿勢、やり方を覚える。

ここで一喜一憂。一喜はいいか。
だめな点だけを見てたらいけません。覚えることを正しく選択!
文句言ったり、嘆いてても学習できない。
学習は楽しくないと。

『あ、それってポジティブシンキングね』って解釈して、自分がすでに知っている分野に押し込めると発展しません!
味わって読んでね。

行動を止めるもの

あることをする時に頭の中では以下の2種類のことを考える。ちと強引。
1,行動しないための言い訳
2,うまく行動するための方法
1の方を、先に口に出して他人に説得する人は行動しない人だ。
実は、1も2のためになる。失敗しないと成功は無いもの。ただ、1の多さに行動を止めることがある。現在のように安全な時代は行動してマイナスになる事は無い。やらない言い訳は保守的な脳が意識を集中しなくても仮想の言い訳だから自然にする『やっても無駄』『責任を取りたくない』『もし〜だったら』などなど仮想の言い訳だからいくらでも出る。

私の場合は『迷ったらやる』だ。迷っているのは、情報不足。やらないとわからないことは多い。

『やる気』はそのまま、やらない言い訳のクセを修正する。『言い訳』を行動のためのマネージメントに利用する。

やってないために『あの時にあーすれば良かった』は脳には無駄だ。脳のCPUを無駄に使う。

やってると経験としてプラス。
やってるのに『ヤラなければよかった』って後悔。これも無駄な脳への浪費だし、経験から学べない。

 

危機感をあおる

恐怖感は、努力しなくても得られる。覚える。
でないと、人類は滅亡していたかも。
生きるためには、危険なことを普通に記憶できる。

さて、
幸福、例えば、就職できてうれしかったその気持は忘れやすい。たいてい、就職してすぐに嫌なことがあるとすっかり就職試験や合格通知・電話をもらった時のことは忘れて、『こんな会社。。。』って思ったりする。

学生の時に「ええんかー?」って脅すようなことを言うと、友人が言った「おめー、人に恐怖感与えてどーすんの?」って。自分は心配性なのか、友人のことを思ってよく言うフレーズが「。。。でええんか。。。」だった。これはできないことに目を向ける癖でもある。このことは良いことでもある。だから、「。。。のようにすればいい」。『だから』が続くことがポイント。