行動を止めるもの

あることをする時に頭の中では以下の2種類のことを考える。ちと強引。
1,行動しないための言い訳
2,うまく行動するための方法
1の方を、先に口に出して他人に説得する人は行動しない人だ。
実は、1も2のためになる。失敗しないと成功は無いもの。ただ、1の多さに行動を止めることがある。現在のように安全な時代は行動してマイナスになる事は無い。やらない言い訳は保守的な脳が意識を集中しなくても仮想の言い訳だから自然にする『やっても無駄』『責任を取りたくない』『もし〜だったら』などなど仮想の言い訳だからいくらでも出る。

私の場合は『迷ったらやる』だ。迷っているのは、情報不足。やらないとわからないことは多い。

『やる気』はそのまま、やらない言い訳のクセを修正する。『言い訳』を行動のためのマネージメントに利用する。

やってないために『あの時にあーすれば良かった』は脳には無駄だ。脳のCPUを無駄に使う。

やってると経験としてプラス。
やってるのに『ヤラなければよかった』って後悔。これも無駄な脳への浪費だし、経験から学べない。

 

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