CO2全姿勢で使う100-140Aは溶接中にビードが予想できる

何が予想できるかと言うとビードの形です。

スイッチを切りながらの溶接も同様にビードの出来上がりがわかる。ら。

なぜなら、

すぐに冷えるから。切る場合も電流が低い場合も

溶接中にわかるっていうことはプールの終わりの方を見よう。

これが200Aとかになると冷えて固まる状態が溶接中には見えない。プール付近で確認できない。想像ではわかるが、現実に見えない。

100Aとかスイッチで切ると見やすい。

チャットGTP/ChatGTPに「有限要素法の簡易版が材料力学?」って聞いてみた

Solidworksでメッシュがあるから「これが要素ね」って何気なく考えてた。人に聞くって「今更何を聞く」って顔されそうで、ChatGTPがあるな~って興味本位で。

検索でも調べられるが正しくかどうか分からなくても語りかけてくれる感じが良かった。

この書式が私の書き込みです。

上の書式以外はChatGTPの返答です。

あなた:

材料力学と有限要素法の関係ですが、有限要素法の簡易版が材料力学という考えは正しい?
ChatGPT:

ChatGPT

「材料力学」と「有限要素法(FEM)」の関係を「有限要素法の簡易版が材料力学」と捉えるのは、厳密には正確ではありませんが、ある意味では近い概念です。

材料力学とは:

材料力学は、力や変形に対する材料の応答を解析する学問です。一般的に、単純な構造部材(ビーム、柱、プレートなど)の力学挙動を解析し、応力、ひずみ、変形を計算するための理論や公式が確立されています。材料力学は、特定の構造や条件に対して比較的単純な手法を使って解析が行われます。

有限要素法(FEM)とは:

有限要素法は、複雑な形状や荷重条件の構造物を解析するために開発された数値解析手法です。FEMでは、構造物を細かい要素に分割し、それぞれの要素の応力や変形を計算することで、全体の挙動を解析します。材料力学の理論をベースにしている部分もありますが、FEMはより複雑な問題を解くための汎用的な手法です。

関係性:

  • 材料力学は、FEMが扱う問題の一部に対して簡単かつ直接的な解法を提供します。例えば、単純な梁の曲げや引張、圧縮の問題は材料力学で解析できますが、より複雑な形状や境界条件ではFEMが必要になります。
  • FEMは材料力学の基礎理論を利用しつつ、より一般的で複雑な問題に対応できるように拡張したものと言えます。

結論:

「材料力学は有限要素法の簡易版」という表現は、材料力学が扱う特定のシンプルな問題において成り立つこともありますが、材料力学はそれ自体独立した学問であり、有限要素法の一部や簡易版とは異なります。両者は相補的な関係にありますが、アプローチのスコープや手法には違いがあります。

4o

あなた:
CAEではメッシュを作って計算させますがこれが有限要素ということですか
ChatGPT:

ChatGPT

はい、その通りです。CAE(Computer-Aided Engineering)でのメッシュ生成は、まさに「有限要素法(FEM)」の要素を作るプロセスであり、これが「有限要素」に相当します。

メッシュと有限要素の関係:

有限要素法では、複雑な形状や構造物を解析するために、解析対象を「有限要素」という小さな単位に分割します。これを「メッシュを作る」と呼びます。

  1. 有限要素(element):対象物を小さな部分に分割した個々の要素です。これらは直線的な三角形や四角形、または立体的な四面体や六面体などの単純な形状に分けられます。
  2. 節点(node):要素の各コーナーに配置される点で、要素間のつながりを示します。解析結果として、応力や変位などの物理量はこれらの節点で計算されます。
  3. メッシュ:有限要素の集合体です。解析対象全体を網目(メッシュ)状に小さな要素に分割することで、複雑な形状でも解析可能にします。

メッシュ生成の役割:

  • メッシュは、解析対象の形状や力の分布などに応じて最適化されます。複雑な部分や応力が集中しやすい部分には細かいメッシュを作り、単純な部分には粗いメッシュを作ることで、計算の精度と効率をバランスさせます。
  • 有限要素ごとに、力の平衡や材料の変形に基づいて応力やひずみを計算し、これらの結果を節点に集約して全体の解析結果を導き出します。

まとめ:

CAEでのメッシュ生成は、FEMにおける「有限要素」を構築する過程です。メッシュの要素に分けることで、コンピュータが複雑な問題を小さな要素ごとに処理し、全体の挙動を解析できるようにしています。

4o


感想。ChatGTPって優しい。

スマホ画面上のステータスバーの時計/時間に秒を表示する

携帯を持ってから腕時計をしなくなったが携帯じゃなくてスマホか。

アプリを動かしている時に秒を見たいと探してみました。

システムUI調整ツールで検索すると見つかると思います。が、探してみると時計アプリの秒表示が多く、また、システムUI調整ツールは、いろんな機能があるので単に秒を表示する方法が見つかりにくいので動画にしました。

ここではショートカット+のアプリを使いました。このアプリを削除しても秒は表示してます。

SF-1のシームレスってすごい

写真はフラックス入りワイヤーを手で切断、左側、シームレスでは無い。右はペンチで切る。

フラックスをワイヤが包む感じです。SF-1 はシームが無いらしい。だから錆びない。5年間、袋に入れず放置。で、使ってみたら普通に使える。200Aで立向きできる。カタログ値は260Aでできるらしい。

シームがあるフラックス入りワイヤーだと5年もほったらかしにしてたら3巻きインチングしてもまだサビが見える。

さっさと使わんといかんわ。袋に入れたらいいかな。

TIGステンレスは、バックシールドが効いてないと先に進まない

TIG/ティグ/アルゴン溶接。TN-H横向きの例です。

動画の時間1分40秒

2層目にビードを置くときもワイヤーブラシで酸化した黒ぽい膜、溶接焼けがあるとプールが進まないのと同じです。溶接焼けは熱いうちにステンレスのワイヤーブラシで取りましょう。

中身が日本語のファイルをコマンドプロンプトに貼付けたら文字化けする

正しく表示させるために、

コマンドでchcpを使う。

chcp 65001

を実行してから

Excelで作成したバッチファイルを、コマンドプロンプトに貼り付けて実行ができるようになる。

だめなら、

chcp 932

chcp 65001かchcp932のどっちか

コマンドプロンプトは通常chcp 932の状態

溶接電流の目安、板厚1mmに対して27A

25-30Aぐらいなので記憶しやすい30Aでもいい。

だから、3.2mmの板厚だと30×3.2=96A、2mmの板厚だと30×2=60Aとなる。

ただし、これは突合せ溶接。すみ肉はこれより多目。角継ぎ手は少な目の電流になる。特にTIGはアークが集中するなら電流を下げる。すみ肉のように分散するなら電流を上げる。

TIG溶接でステンレスsus304の1mm厚だと突合せ溶接で25A、すみ肉で60Aと極端に変わる。TIGの場合、すみ肉の下図が狙ってもタングステン電極が近い方の板にアーク飛んでしまうという特有の話。炭酸ガスアーク溶接や被覆アーク溶接は下図がまあまあ狙えるからここまで極端では無いが、すみ肉は高めになる。

板厚が6mm以上で開先アリ。開先部分だけで言えばとがったとこの板厚は0だから板厚0-6mmになるので1層目の電流は小さ目で2層目で電流を大きく上げる。だから開先をつける6mm以上の板厚に対しては板厚1mmに対して30Aではなく単に目安。

3mm以下の板厚だとどんな電流で穴が開くとか裏に出るとか判断できるが、3mm以上になるとどんな溶接でも判断できない。だから開先加工がいるんだわ。

パソコンを起動したら特定のメモ帳を開く。うっかり予防。

月曜にしないといけない事を忘れていることないですか?

あるタイミングでメールとか何かをするって、忘れやすい。朝一でパソコンを起動するとメモ帳が開くってどうですか?

会社のパソコンでもプログラム可能なbat/バッチファイルで作った。

実行の様子です。30秒。

ディスクトップにalertフォルダを作り。この中に1204.txtとか入れておくと、12/4にログインした時に1204.txtをメモ帳で開きます。1月1日は、0101.txtとします。常に月2文字、日付2文字です。

テキストファイルの中に提出物をどこにしまったか。来週金曜提出とか月末期限の仕事、注意点などを書いておきます。

さて、まず。このテキストファイルを作る時に拡張子が見えた方がいい。

拡張子の表示をするようにします。エクスプローラーの表示タブで下図。

ログイン時に実行するbatファイル。名前はmemo.batとでもしておきます。

%homeDrive%
cd %userProfile%
rem 置換 %文字列:m=n%   mをnに置換
set ff=%date:/=%
rem 文字列の取り出し  %文字列:~m,n%   m文字目から文字数n個取り出す
set ff=%ff:~4,30%
set ff=desktop\alert\%ff%.txt
@echo %ff%
if exist %ff% start %ff%

エクスプローラーを起動して、ファイルを指定するテキストボックスにshell:startupと入れて実行します。

するとスタートアップのフォルダが開きます。ここに、ログイン時に実行したいアプリのショートカットやbatファイル(memo.bat)を置く。

作業手順です。3分

以下は、batファイルの説明です。

%homeDrive%はドライブの移動です。大抵はC:ですのでC:を実行するだけでCドライブに操作を変更できる。

%%を囲んで変数(環境変数)で、homeDriveはHomeDriveでも大文字小文字区別はしないようです。ただ、読みやすいように単語の区切りで大文字を使ってるみたい。

Cドライブに移動を確認するために先にd:ドライブに移動してから%homeDrive%を実行します。

cd %userProfile%は、ホームディレクトリ/フォルダに移動します。Windowsの場合は通常、C:\Usersの中にユーザー名でフォルダがあります。ログインユーザー名がusrならcd C:\Users\usrを実行します。

set ff=%date:/=%は、まずdateコマンドを実行してみて下さい。

コマンドだと日付を変更できるので(実際はネットで管理しているのでまた代わります。)入力を求めらるし、「現在の日付・・・」と日本語も入りますが、%date:/=%は、%2024/01/17:/=%となって/は空白文字に置換されて20240117になる。

んん。

bat 文字列 取り出し」で検索してみて下さい。もっといい説明があるかもしれません。

set ff=%ff:~4,30%

環境変数ffの文字列の4文字より後の文字列、30文字まで取り出すい。正確には4文字ですが、オーバーしても問題なく取り出せます。

で、ff環境変数に月2桁と日付2桁が入っていれば、

C:\Users\usrの中にDesktopがありますので、

C:\Users\usr>start Desktop\alert\0118.txt

を実行すればデスクトップ上にalertフォルダがあり、その中に0118.txtがあればメモ帳が起動します。startコマンドは拡張子判断でアプリが起動します。ここではtxtなのでメモ帳を開きます。

ファイルが存在する場合だけstartコマンドを実行する場合はif existを使う。

if exist c:\Users\usr\Desktop\alert\%ff%.txt start 実行したいファイル名

batファイルの例では、何度もDeskt…..と書くのが面倒なのでff変数に入れてます。@echoは確認のために表示します。一瞬なので、確認したい場合は@echoの行の後にpauseを入れて下さい。

set ff=desktop\alert\%ff%.txt
@echo %ff%
pause
if exist %ff% start %ff%

%ff%.txtはdesktop\alert\0118.txtだとした場合、Users\usrフォルダの位置から見てDesktop\alertフォルダ内の0118.txtとなります。