irbを実行すると、コマンドプロンプトみたいですが、Rubyのコマンドをすぐに実行できる。
次図は、 irbに引数-r irb/completionを付けて実行している。これで、TABキーを使うとメソッドやプロパティを補完してくれる。
次図では1.cでTABキーを入れている。
Rubyでは何と!数値の1もオブジェクトです。1のClass名はIntegerとある。1.1はFlat。”a”はString。徹底してオブジェクトです。
変数の対義語がリテラル。リテラル=文字列や数値。リテラル=定数でもいい。変数<=>定数。ですね。Rubyではリテラルすらメソッドやプロパティを持つ。わお。全部オブジェクトだわ。
irbだけでTABキーで補完できる場合は、~/.irbrcテクストファイルにrequire “irb/completion”が入ってます。~/はWindows10ではCドライブの「ユーザーズ」のログイン名。私の場合は、「C:\Users\take」です。
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