「とめつぎフランジ」と「エッジフランジ」 違い?どっちを使う?

基本的にはエッジフランジを使う。

圧倒的にエッジフランジ
「初めは勘違いして、 とめつぎフランジ「とめつぎ」は、図 のような「留め継ぎ」と考えていた。
図でわかるように「エッジフランジ」で作成できる。
木工で45°留め継ぎ
作り方は、まずベースフランジを作る。底の板。次にエッジフランジ。この図は、向かい合うフランジをセットにしているのでエッジフランジが2つ見える。「エッジフランジ1」が第一弾目のフランジ、これで箱状になる。

次図は、箱のような形状にさらにフランジ、エッジフランジ2になる。

木工では 45°「留め継ぎ
SolidWorksでは、とめつぎ
とめつぎフランジを必要とするのは、曲げの断面をスケッチで描いて一挙にフランジを作るような場合だろう。複雑な曲げや曲線、ある角度で何かに沿った(スケッチで書けけるから)曲げなどはとめつぎフランジが楽。エッジフランジだと何度も同じようなメニュー操作がいる。

スケッチを書いてからフランジを作る典型例です。


正三角錐でとめつぎフランジを使った展開図です。

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「「とめつぎフランジ」と「エッジフランジ」 違い?どっちを使う?」への2件のフィードバック

  1. いまいち、理解できません。恐れ入りますが、エッジフランジでの「留め継ぎ」の作成方法ご教示いただきたく、よろしくお願いします。

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