Windows10のコマンドプロンプト、copy /bでは動画はできても、引数の最初の動画の時間になったら終わる。最初のヘッダーの時間が変わらんのだろうな。で、ここ。Avidemuxです。
カテゴリー: aviutl
編集したMP4をそのまま保存。高速保存!
MP4を再度MP4にすると大きくなる。aviutlを使ってMP4ファイルを呼び込み、動画の一部を削除してから保存する時に、もともとMP4なので圧縮しないで保存すればいいのだが、メニュー/ファイル/プラグイン出力/拡張x264出力(GUI)Exすると時間はかかるし、ファイルが大きくなったりする。
こちらによると、プラグインを追加することで無劣化出力。何もせん出力ができるそうな
メニュー/ファイル/エクスポート/L-SMASH Works Muxerで保存します。以下のダイアログボックスが出る。Muxのボタンを押してファイル名を指定して保存する。あっとゆう間に保存されます。カットや追加の処理して保存する時は早く終わります。ぼかしとか音声の変更などをした場合は メニュー/ファイル/プラグイン出力/拡張x264出力(GUI)Ex で時間がかかる保存でないと編集結果が反映されない。
録画を中断して、いくつか作ってからつなげる場合に早くていい感じ。
aviutlでMP4が使えるようにする
l-smash works で検索してここからダウンロード。「L-SMASH Works r935 release2」。sourcecodeじゃない方ね。
「L-SMASH_Works_r935-2_plugins.zip」をダウンロード。
aviutl.exeがあるフォルダに「Plugins」フォルダを作り。
「L-SMASH_Works_r935-2_plugins.zip」を 解凍したファイルの一部。拡張子が.auからはじまる4つのファイルをPluginsフォルダにコピーする。
以上は、メニューの表示のための準備。処理するプログラムはこれから。「x264guiEx」で検索。
解凍したらauo_setup.exeを実行する。
aviutlを起動し直して、MP4のファイルを呼び込む。動画ファイルを呼び込まないとプラグイン出力のメニューの色が入らない。メニュー/ファイル/プラグイン出力/拡張x264出力(GUI)Exが使える。保存には時間がかかる。