SolidWorksアイコンの分類はできてます?

アイコンって、

コマンドマネージャーのこと。コマンドのことかな。

その中の

フィーチャーのタブにあるアイコンです。「スケッチがいるいらない」に注目。

「補助」は、使えると応用がきく。

スケッチを必要としないフィーチャーは、フィーチャーのミラーとかできなかったりします。つまり、フィーチャーじゃないからミラーできない。

ほとんどが、「押し出しボス」と「押し出しカット」。これでほとんどの仕事ができる。回転は「押し出し」でできるんでこっちを推奨?

「押し出し」でできんなー。っていうのが

「スイープ」と「ロフト」。これはマスターしましょう。使い方自体はマスターっていうほど難しくないけど。「ロフト」は斜めの「押し出しボス」みたいなことができる。

「スイープ」は、気の利いたカットもできる。

startって使える

コマンドプロンプトでの話です。

>start .

.はドットです。今いるフォルダをexplorerが起動します。便利かも。

コマンドプロンプトを別に起動するのも便利。

単に、>start

call や cmdでは同じコマンドプロンプトを共有するが、startは別のコマンドプロンプトを開くのです。

チャンネル登録よろしね

これです。

え。ここに書くん?。って「動画で言え!」とかいろいろあると思いますが。

報告しますと。

1日当りで、「このサイトの訪問者数動画のクリック数」です。だいたい動画は、40クリック/1日。このサイトは100/日以上。このサイトはすごいわ。時たま100の内30は自分自身だったりしますが。Youtubeはたまにコメントがきますが、ALL外国人?。

アップしたい動画は1ヶ月しても10クリックも無い:-(

「それって内容が悪いのよ」って

それだけかもしれませんが、

ここを見たあなた、何かの五円です。ぜひ「チャンネル登録」!をお願い申し上げます。

チャンネル登録すると私のチャンネルのような埋もれた情報が見やすくなります。

いろいろで趣旨が定まらない動画ですが、数は300以上。数だけは負けてません。

矩形管エルボ、角エルボ

今はレーザーがあるから曲線でも簡単に加工できるが、シャーやガス切断機(直線切り)で切ってから組み立てる場合はこんな感じでしょうか。展開図の教科書にも出てくるやつ。

口径が違い、しかも90度回転。

板金の機能を使ってません。関係式を使って一気に板厚の設定ができるようにしてます。

板金の機能、展開図編はまた。

SiluliXをコマンドで実行する

???.jarファイルをダブルクリックすると起動できる。さて、コマンドでは。

コマンドプロンプトで実行できるとバッチBATファイルで実行できるのでタスクマネージャーで管理ができる。これをしたかった。

さて、

コマンドはこんな感じ。

java -jar sikulix.jarの置き場所のjarファイル -r スクリプトフォルダ(フォルダ名.sikuli)

コマンドなので半角スペース文字が入ってます。ご注意。

最後の-rのスクリプトフォルダですが、フォルダ名には.sikuliとドットsikuliが拡張子のように付く。フォルダの中のプログラムファイルは「フォルダ名.py」となっているので.pyファイルを指定する必要は無い。フォルダまででいい。

java -jar  c:\sikuli\sikulix-2.0.3.jar -r C:\Users\take\Documents\sikulix\on.sikuli

私の例だとsikulixのjarファイルは「c:\sikuli\sikulix-2.0.3.jar」で、ファイルを指定する。実行するプログラムは「C:\Users\take\Documents\sikulix\on.sikuli」フォルダにある。でフォルダを指定する。

コマンドプロンプトでは誰が実行するのかというとWindowsというOS。java.exeが実行可能なコマンド(ファイル)です。

javaの右の引数というかコマンドオプションを実行するのはjava.exeです。javaはjavaが実行可能なファイルを指定します(Windowsが実行かのうとかでは無い)。でもjarを実行するには-jarを付けます。そして、さらに-rでjarファイルが呼び込むプログラムファイルを指定するという感じでしょう?

自分がいる部屋のIPアドレスの一覧

ローカルエリアネットワーク(LAN)の話です。

部屋は物理的な意味で言っているのですが、ネットワークも一般的には部屋ごと1階、2階とかに分けています。管理上、都合がいいですから。

このネットワークを管理する単位は、ブロードキャスト/放送できる範囲です。IPアドレスの一覧とは、ブロードキャスト/放送の範囲の一覧でもあります。ネットワークが違うとブロードキャスト/放送が届きません。だって、ある部屋のPCが世界にブロードキャスト/放送できたらLANはパンクしますよね。

コマンドプロンプトでipconfigを実行して、以下のようになったらIPv4アドレスとサブネット マスクを探します。この2つでブロードキャストの範囲がわかります。サブネットマスクが255.255.255.0なので「.」を区切りとして、先頭から255が3つ続きます。ですから192.168.0がブロードキャストの範囲です。ですから、192.168.0.1から192.168.0.254までは同じ部屋/ブロードキャストの範囲です。

プリンタのIPアドレスがわからないという時、パソコンは利用者に聞いて回ればわかりますがプリンタのIPアドレスはテプラか何かが貼ってあるといいのですが(プリンタにIPアドレスのシールは必要ですよね)。同じ部屋(同じネットワーク部)だとプリンタに付属のソフトで設定できるんですけど、あえて使わせないということもあるかもしれません。

また、ネットワークの設定で「IPアドレスを自動的に取得する(O)」がある、これはルータからIPアドレスもらうのだが、特定のPCには特定のIPアドレスを設定したい場合はMACアドレス/ネットワークカードの物理アドレスがいる。ルータでDHCPの設定にMACアドレスを電子データで取得できるってのもいいかな?。PCのMACアドレスの下3桁程度を確認して設定ができる。

ところで、

Linuxならping で「ブロードキャストアドレス/大抵は最後が.255」にpingの応答が確認できる。自分のパソコンからブロードキャストできる範囲の全体にpingができるのです。

1行のコマンドでできるんです。

例えば、このコンピュータのIPアドレスが192.168.11.10、ネットマスク255.255.255.0(192.168.11.0/4とも書ける。普通.で区切る)とするとマスクしてない最後「.0」の部分以外の192.168.11が一致がする範囲がブロードキャストできる範囲。「.0」を「.255」にして

ping 192.168.11.255

これで全部のIPアドレスがわかるんですね。255は全部のアドレス。192.168.11が先頭にあって、1~254のすべてが255(192.168.11.255)という意味。0はネットワークの意味(192.168.11.0)。ですから192.168.11.0と192.168.11.255はPCのネットワークに割り当てることはできません。

話は、それました。

実は、Windowsでも255ができるます。「要求がタイムアウトしました。」となっていてもOK。

ポイントはarpコマンドも使うこと。

ping 192.168.11.255としてからarpを使うと自分と同じネットワークにいるIPアドレスの一覧を得ることができる。セキュリティ上pingの応答をしない端末に対してもarpコマンドなら存在を確認できる。

これができて何がうれしいのかというと。

いちいちping 192.168.11.2の2を順に大きくして

ping 92.168.11.3
ping 92.168.11.4
ping 92.168.11.5
・・・
ping 92.168.11.254

と入力しなくていい。そして、pingの返答の間に待たなくていい。致命的なのがpingにわざと応答しない設定にしている端末(ノード/node)。その端末に対してはお手上げですね。解決策がArpコマンドです。pingに応答しない設定でもIPアドレスがわかってしまう。

一覧が取れると、プリンターのIPアドレスや他のパソコンのIPアドレスがわかる。もし新たにIPアドレスの設定をする時に、あるIPアドレスを割り振っていいかどうかわからないのでIPアドレスの一覧があるとうれしいですね。

さて、

自分のIPアドレスはipconfigでわかります。

IPアドレスは192.168.11.10

サブネットマスクが255.255.255.0

なので192.168.11がネットワーク部、10がホスト部ということ

192.168.11.0をネットワークアドレスといい、192.168.11.255が192.168.11.のネットワークのブロードキャストアドレスです。

ブロードキャストとは放送でpingなら一斉に自分のネットワークにいるパソコンやスマホにpingのパケットを送る。同時に送る。返答するかどうかは相手しだい。

でもMACアドレス/物理アドレスは手に入る。arpコマンドで一覧が見れる。

拘束 マルチボディとアセンブリで

スケッチやフィーチャーの作成で他のスケッチやフィーチャー、外部のスケッチやフィーチャーを参照して拘束をすることがある。

マルチボディでの拘束例

アセンブリでの外部参照

完全定義 (ー)スケッチ1でいいじゃん

(-)スケッチ1の(-)は未完全定義という意味です。以下の3つでスケッチは完全定義になる。

  1. 幾何拘束
  2. 寸法拘束
  3. 位置拘束

三次元CAD では、1の幾何拘束はするが2,3まであると不自由になるので必要になってからでいい。

完全定義が必要と言われるのは、未定義=製作できないからですよね。本によると「完全定義」命みたいに書いてるが、設計段階だといろいろいじるから拘束が多いといけません。せいぜい幾何拘束(形)だけですよね。