文書WordやExcelでの計画、仕様書などを書く時はマクロで強制保存終了させる。
一旦、やめる。
この開放感を得るための区切り。
その内容から一旦離れても脳は考えてる。きっと。
以下は、Wordの強制保存終了の設定。
Wordもファイルを呼び込んだ時点で以下のを実行する。
一旦、やめる。
この開放感を得るための区切り。
その内容から一旦離れても脳は考えてる。きっと。
以下は、Wordの強制保存終了の設定。
Wordもファイルを呼び込んだ時点で以下のを実行する。
ThisDocumentを選んでDocumentのOpenインベントプロシージャを開いて以下を書く。
Application.OnTime Now() + TimeValue(“0:35:15”), “savequit”
標準モジュールは以下。
Option Explicit
Sub savequit()
Application.DisplayAlerts = wdAlertsNone’保存しますか?を表示させない
ActiveDocument.Save ‘保存
Application.Quit ‘終了
End Sub
ファイルの保存は、マクロ有効な文書。拡張子が.docmで保存する。
マクロを実行させる。これはここの文書ファイルではなくWordの設定になる。
ApplicationのOnTimeメソッドは、マクロをそのタイミングで実行させる。
よって、マクロを終了ボタンでマクロは止まらない。というかマクロは動いていない。終わっている。
“savequit”関数の呼び出しを止めるにはブレイクポイントでも設定するしかない。
(一定時間後にsavequit関数を呼び出すのはWindowsというOSの仕事です)
もし、
Now() + TimeValue(“0:0:5”)
などと入れてしまったら、再度ファイルを呼び込んですぐに終了する。
そんな時は、
Shiftボタンを押す、Shiftボタンは文書ファイルが完全に開くまで押すと、マクロは実行されない。
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