Dr.ABE_Bendで曲げ金型優先順の未設定の警告 結果がNG

Dr.ABE_Bendでエラーにったら以下はエラーの例。ここでは、OK(警告)だが、 NGでまったく曲げデータを作ってない場合もこの処理で対応したことがある。 「警告 V曲げ-指定V幅優先順未設定」の警告(番号 … “Dr.ABE_Bendで曲げ金型優先順の未設定の警告 結果がNG” の続きを読む


Dr.ABE_Bendでエラーにったら以下はエラーの例。
ここでは、OK(警告)だが、
 NGでまったく曲げデータを作ってない場合もこの処理で対応したことがある。
BlogPaint

「警告 V曲げ-指定V幅優先順未設定」の警告(番号の列に黄色い●が出て、警告内容の一覧にその警告内容が出る)があったら

上の図の右下の「パラメータ」を押して金型の優先順を変更する。
大抵は同じV幅の型があるのでこの優先順位を決める。その設定が下図の「金型優先順」だ。
パラメータメイン
下のコマンドボタン、下から2行目、左から2つ目。「金型優先順」を選んで
板厚1.2mmを選んで優先順の金型を編集する。一見、できていそうだが、編集を押してみないとわからない。
次の図の優先順の例で何も入っていないところがある。これがまずい。「*」か「2」を選択してから「設定」すると解決する。
台詳細設定
下図は、「設定」押した状態。赤のアンダーラインの「*」がなかったタメのエラーだった。 
BlogPaint

もう一度、下図の左下「自動」をクリックする。

Dr_ABE_Bendエラー金型優先順
きっと、立体図の下側に見える警告がなくなるでしょう。
左下の「手動」ボタンを押すとちゃんと金型が選択され、曲げ順に加工工程が見れます。 

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