Wordに表、図(文字も含めた)

これ苦労しますね。私は、基本Excelです。Excelの中に文字は図を配置して、これをコピー、WordにExcelオブジェクトとして貼り付けます。これでずれることはありません。さらに修正も可能ですし、画像が劣化?することもありません。

一般的にはWordで図、矢印、文字列を入れて配置する場合は罫線枠を利用する。これをしないと行を追加・削除したら図を指す矢印や文字列が乱れます。

私は表を書く場合もExcelに書いた表を貼り付けます。

Wordを印刷するとちょっとしたことで見えない、ページをまたいだりといろいろ問題ないですか?

あと、印刷するときに「バックグラウンドで印刷する」のチェックは外しましょう。図が印刷されないことがあります。まさかの結果になります。「word 印刷 できない 図」で検索するとすぐに見つかるから多くの方が陥る罠なのでしょうね、ああネットの検索っていいわ。マニュアル/テキストのような本を見る人はいるのかな?。

環境変数でプログラム

コマンドプロンプトだけでプログラムが書ける。Unix/Linuxの世界でシェルプログラムというが。Windowsでもシェルプログラムなんでしょうね。「Windows bash」で検索すると何とWindowsがLinuxみたいです。

ここでは、生のコマンドプロンプトでプログラムらしきことをします。条件文は使いません。

setで変数が見える。

コマンドにいきなりa=1+1は不可能。

set /aを使う

で、環境変数とは、最初からある変数です。Windowsが持っている変数。コマンドプロンプトで使える変数です。

dosこちらを参考

コマンドでPDFファイルを分割・結合

Evernoteに保存する時に貼り付けるファイルのサイズに限界がある。PDFが50MBだと分割する必要がある。また、ネットからダウンロードして見る場合も小さい方が便利。そんでコマンドでできるんで便利ですねー。ここからFree版をダウンロードしてインストール。インストールの最後あたりにWindowsの環境変数にPATHの環境変数だと思うが設定するか?。当然Yesで。インストール前に開いたコマンドプロンプトでは環境変数が登録されてないので使えない。再度、コマンドプロンプトを開いてpdftkを入力してエンター。

c:\Users\user\Pictures>pdftk                   (pdftkだけ入力enterキー)
SYNOPSIS
pdftk
[ input_pw ]
[ ]
[ output ]
[ encrypt_40bit | encrypt_128bit ]
[ allow ]
[ owner_pw ]
[ user_pw ]
[ flatten ] [ need_appearances ]
[ compress | uncompress ]
[ keep_first_id | keep_final_id ] [ drop_xfa ] [ drop_xmp ]
[ verbose ] [ dont_ask | do_ask ]
Where:
may be empty, or:
[ cat | shuffle | burst | rotate |
generate_fdf | fill_form |
background | multibackground |
stamp | multistamp |
dump_data | dump_data_utf8 |
dump_data_fields | dump_data_fields_utf8 |
dump_data_annots |
update_info | update_info_utf8 |
attach_files | unpack_files

For Complete Help: pdftk –help

と出れば使える。

ページ数の確認 c:\Users\user\PicturesのフォルダにPDFファイルがあると想定してるのでコマンドプロンプトは「c:\Users\user\Pictures>」となる。「c:\Users\user\Pictures>」がコマンドプロンプト。

c:\Users\user\Pictures>pdftk ファイル名.pdf dump_data

だらだらと流れますが終わりあたりの行でページ数がわかる。

分割。30ページから最後までを別のファイルに出力する。

c:\Users\user\Pictures>pdftk 分割するファイル名.pdf cat 30-end output 出力するファイル名.pdf

最後まで=endが使える。catやらoutputやらがあることにご注意。もともとLinux物ですから。前半の20ページまでならcatの次が1-19となる。0からでは無い。1から始まる。

結合

c:\Users\user\Pictures>pdftk 元ファイル1.pdf 元ファイル2.pdf cat output 結合済みファイル名.pdf

CubePDFとかのウィンドウ操作で作ってたけどコマンドならきっと1/10の時間でてきる。コマンドは時間短縮になるのです。

ExcelのデータをWindowsの検索

Windowsエクスプローラーの検索は、既定でファイル名の検索です。テキストファイルは、ファイルの中身まで検索するようだが、Excelのセルのデータは初期状態では無理。
セルに入れた文字は思い出せるがファイル名が??という時に使える。
Excelのデータも検索したいときは、以下のようにする。Windows7の場合。

VBAのコードは検索できない。次は、Windows10

Wordもできる。マイクロソフト製品はできるのは何となくわかる。が、SolidWorksの板金部品ならある「厚み」や寸法の数値でもヒットする。デザインツリーの文字列「アンフォールド」半角のカタカナもできる。「展開ライン」は「展開」と「ライン」が別々に検索する。文字コードが離れているとOr条件で検索?。きっと、バイナリなデータでも文字コードで検索しているんだろうなー。って予想だが、見つけられてないこともあるし、「あ」って書いてないがコードでヒットすることもある。

コマンドでプロキシのオン・オフ

BATコマンドで経路情報を追加、削除と一緒にプロキシの設定のOn、Offもする。これはONと設定。一行目の最後の1がOnの意味。

reg add "HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings" /f /v ProxyEnable /t reg_dword /d 1

reg add "HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings" /f /v ProxyServer /t reg_sz /d プロキシサーバーのIPアドレス:ポート番号

reg add "HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings" /f /v ProxyOverride /t reg_sz /d "172.16.;192.168.;<local>"

OFFにするだけ。

reg add "HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings" /f /v ProxyEnable /t reg_dword /d 0

最後の0がOFF。Windows10のレジストリを修正。管理者権限が必要。

Windows7ではIEを起動してを入れないとだめみたい。Windows10は大丈夫。

以下でインターネットエクスプローラー/IEを起動して活を入れる。timeoutで10秒後に、taskkillでIEを自動で終了。もし、複数IE(今どき使ってないと思いますが)全部のIEを強制終了します。

start /d "C:\Program Files\Internet Explorer\" iexplore.exe
timeout /t 10
taskkill /im iexplore.exe /f

Chromeのログアウトができない?

二重認証も設定しても、WindowsにログインできればChromeが覚えているパスワードがそのまま使えてしまう。銀行関係はログインできたとしても問題ないがYahooなどのログインができるとメールや明細などが見えてしまう。

持ち運ぶ時にChromeから「ログアウト」すればいいのだができないという勘違い。いきなりはログアウトできないのね。

まず、右上のユーザーのアイコンでショートカットメニュー。

Chromeの画面右上のユーザーのアイコンのショートカットメニューには「ログアウト」が見えない

「Googleアカウントの管理」をクリックすると「ログアウト」がある。

「ログアウト」があるがな!

ノートパソコンを失ったらハードディスクの中身は暗号化してないとだめ。Windows10のHomeなので暗号化できない?。ま、大切なデータは無いのでしないけど。とりあえずChromeのログアウトができればユーザー名とパスワードは現れない。

盗まれると管理者でログインする方法があるそうなので、出かける前にChromeのログアウトをするか。検索するとノートパソコンが無くなってからの端末の削除も可能だ。これこれで「お使いのディバイス」一覧が見える。

Excelマクロ、参照設定のフルパスを見る

場所:の最後の方が見えない

VBEを開いてイミディエイトウィンドウで以下を実行する。

?thisworkbook.VBProject.References.Count 
 4 
?thisworkbook.VBProject.References(4).FullPath
C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\OFFICE16\MSO.DLL

VBProjectは、Excelのプロジェクト名、初期値。Referencesはコレクション。コレクションは1から始まる。図ではチェックが4つ。だから1から4までの数値を入れて調べればいい。

プロジェクトをVBAで操作するには、Excelのメニューのオプションで「セキュリティーセンター」「セキュリティーセンターの設定」「マクロの設定」「VBAプロジェクト オブジェクトモデルへのアクセスを信頼する」をチェックする必要がある。